偏光板の取り付けられた二重スリットを通り抜けた二つの波の足し合わされる状況を示した。
●をドラッグすることで観測する位置を変えることができるので動かしてみて、どのように重ね合わせの結果が変わるかを見て欲しい。
上下のスリットにどのような偏光板を取り付けるか、真ん中に第3の偏光板をどの方向に取り付けるかが下のメニューで選べるので、いろんな設定を試してみてほしい。
上下のスリットを|と―のように独立な成分にしておくと干渉が起きないが、真ん中に/または\のような偏光板を立てて振動方向を変えてやると、干渉縞が復活する。