青字は受講者からの声、赤字は前野よりの返答です。
前半部分しか参加することはできなかったですが特解を求め、線形結合して一般解を求めるやり方がわかった。
今後も使う考え方です。お大事に。
単振動や抵抗を受ける楽体に関する運動方程式の解き方を確認できた。
一般的なやり方がかなり「使える」ということを確認しておきましょう。
がんばります。
はい、がんばろう。
小テスト符号ミスをしたのがとても悔しかった。
それは残念でした。
今日の話はよく分かった。特解を求めるために左辺0を考えているときは、つりあっている状態だという表現がとてもしっくりきた。
数式の「表現している状況」を思い浮かべて考えていくことが大事です。
実際に空気抵抗を受けて落下する質点の方程式を解くことででてきた一般解が何を意味しているか理解できた。
現象と方程式を結びつけて理解していきましょう。
座標を取り直すという考え方は目から鱗だった。どちらが有効なのか場合によると思うが、新しい考え方がわかったので、色々試してみたい。
座標は「人間に都合のよいように」決めればよいものなので、いろいろ考えてみてください。
最後の問題の解き方で、座標を取り直すやり方が面白いと思った。
応用がいろいろ効きます。
よく見る運動方程式がさらさらっと解けるのが面白かったです。もっと色々な微分方程式を解いて、たくさんの解法を身につけたいです。
微分方程式を使うと、いろいろ解けて楽しいです。
物理の問題にあてはめてくれたらわかりやすくなりました!
微分方程式はそもそも物理の為に発明されたようなもんですから。
テストはふるわなかったが授業の解説を聞いて理解できた。
それはよかったです。テストも次はがんばって。
特解に任意定数をつけると特解でなくなる、その通りだと思った。自分は言葉の意味を詳しく理解する必要があると思った。
「なぜこうするか(こうしていいか)」という部分を理解して、計算していきましょう。
空気抵抗や重力がある場合などの実例を考えるとわかりやすかったです。
具体例は大事ですね。
線形非斉次微分方程式の計算から空気抵抗やバネと重力があわさった運動の計算ができることがわかった。
他にもいろいろ、計算できます。
小テスト全部満点取りたい。
じゃ、がんばって。
小テスト解けました!
次もがんばってください。
物事を理解するから物理なんですね!!
「物事の理(理屈・原理)」を表してるから物理、かな。
小テストができてよかった。
それはよかったです。
小テストの問題が解けたのでとりあえず一安心です。微分方程式がスラスラ解けるようになってきていて、楽しいです。
楽しんでスラスラ解いてください。
またも小テストで問題を解くことができなかった。もう一度今までやったきてことを見なおして、より深く理解するように取り組もうと思う。
今日のができないというのは、やり直すべきことがたくさんあります。がんばってください。
今日は物理に助けられたので良かったが、特解の出し方とはまだまだ分かり合えない。特解はどれくらい私を知っているんでしょうか?
マジレスすると、特解には誰かを知る能力がありません。
小テストの特解は見つけやすかったです。左辺を0として考えるやり方を定着させていきたいです。
いろいろ見つけ方はあるので、そのうちの一つとして考えておいてください。
今日はおちついて問題の状況をイメージして式を見なおしたら理解がよくできた。次からも、イメージしながら解く!!
イメージは大事です!
物理的な現象を例にして斉次や非斉次の微分方程式をとくのは面白かったです。
いろいろ練習してみてください。
特解を加えるときに斉次の一般解のように線形結合をしそうになったで注意します。また座標軸を取り直すのはなるほどと思いました。
斉次、非斉次はどう違うか、理屈を理解してきましょう。
実際の現象をもとに微分方程式を解くことで、より理解が深まりました。
それはよかった。
非斉次の一般解を出す方法を例を使って解いたのでだんだんわかってきた。ただチェックテストは勘違いしてミスったけど、今はもう大丈夫です。スッキリしました。
スッキリできてよかった。
(非)斉次方程式に少しはなれた気がします。
なれてきましょう。
非斉次の一般解=斉次の一般解+非斉次の特解。このルールを強化記憶します。また、斉次が同じの基礎上、非斉次特解だけを計算すれば解けると感じた。
「記憶」だと忘れるので、「理解」していきましょう。
今回のテストは計算が簡単でできた。だけど復習しないと忘れそうなので解き方を理解するようになる。
理解することがまず第一です。
まだ特解を出してから非斉次の一般解を求めるのに慣れていないので演習を積みます。家に帰ってから空気抵抗の問題を解き直してみます。
練習はどんどん、やりましょう。
特解の見つけ方で物理的に考えるという方法がおもしろいと思った。
現象を考えるための微分方程式ですから。
バネや物体が空気抵抗をうけて運動する時の運動方程式?Fの式?から全体の運動を求めることができたのは物理学入門をとっている自分が物理を理解するときに大きく役立つと思った。
微分方程式を解けるということは、物理にとって非常に大きいことです。
最近、ものすごく下痢に困ってます。授業の途中にトイレに行かなくてはいけないので困り者です。
身体には気をつけて、不摂生してはいけませんよ。
線形非斉次を解くには斉次の一般解、非斉次の特解が重要だと思った。空気抵抗を受ける運動も線形斉次で解けるとわかった。
いろんな問題がこの方法で解けます。
md2xdt2=0とふつうにすればよかったのか!
もちろん、この解き方は一例です。
斉次と非斉次のまざった式の解の出し方が理解できた。
?? 「斉次と非斉次が混ざる」ってことは普通ないんだけど。
md2xdt2=−Kdxdt−mgで非斉次は0次を含むから、非斉次の一般解を求めるとき、斉次の一般解は定数倍(パラメータとして使う)していいけど、非斉次の特解は0次を含むから定数倍しない(パラメータをつけないで足す)ことがわかった。
「どうするば解になるか?」をちゃんと考えていけば大丈夫ですね。