前回の感想・コメントとレポート

前回の感想・コメント

 前回の授業に対する皆さんの感想・コメント(抜粋)が、

にあるので見ておいてください。私も始めてのオンライン講義なので、皆さんが無事受講できていることに、今ほっとしてます。

 webClassには掲示板とチャットを用意してますから、何か質問とか要望とかあったら書き込んでみてください。

前回のレポート問題

 問題はこんなものでした。

第2回レポート問題


 さて、ここで問題を一つ、考えてみよう。
 授業の中で「電車の中で人がいくら電車の壁を押しても、電車の運動は変わらない」という話をしました。では、実際の電車が加速しているときはどんな力が働いているのでしょうか。図を描いて説明してください(中学生に説明するための図のつもりで書くこと!)。

 下のは参考図です。重力と垂直抗力など、上向きの力は無視して構いません。電車を加速している力が何からどの向きに働いているのかがわかるような図を描くこと。

 まず正解を書きましょう。

 問うているのは「電車を加速する力」なので、書かなくてはいけないのはこれだけです。ただ、せっかくだからこの力の反作用も書いておくと、

になります。なお、実際にはすべての車輪に力は働いてますが、ここでは代表して一個だけにしてます(4つ全部に力を描いてくれていた回答もありました)。

 ちょっと意外だった答えは

のように、「電車」と「タイヤ」を分けて考えて、「タイヤから電車に力が働く」という図を描いていた人がいたことでした。私は「タイヤ」は「電車の一部」だと思うんですが、タイヤを電車とは別と考えるなら、これも正解です。

 ところで「タイヤ」って書いている人がこの書き方をしていた人以外にも結構いたけど、電車だと車輪は金属製のことが多いですね。ゆいレールの場合は、見えないところにタイヤがついてます。

と、ここまでが正解の例。以下はいろいろ修正すべき点がある例を挙げます。

 ↑は、力は書いてあるけど、「何からどう働いた力なのか」が明確でない。「加速しているから右向きの力」なのは合っているが、その力はどこからともなく働くわけではなく、「レールから車輪へ」という具体的な説明が欲しいし、地面から車輪への力だから、作用点はその付近にあって欲しい。

 ↑は、絵はあっているけど解釈がおかしい例。この人が図に描いている2つの力は、電車に働く力と地面に働く力です。「つりあう」のは同じ物体に働く力なので、この2力がつりあうことはありません。電車に働くのはこの右向きの力だけなので、ちゃんと右向きに加速します。

 ↑この人はたくさん書いてくれていて、特にほかの人は書いてない「空気から電車に及ぼす力」(いわゆる「空気抵抗」)が書いてあるところはよく気づいたな、と思った。ただ、他はちょっと問題で、特に「地面が車輪に及ぼす力」の向きが逆で、これでは電車は左に加速してしまう。実際には電車の車輪が地面を左向きに蹴り、その反作用で電車が右に押されるのである。「人」と「電車の床」の間の力も、たしかに人間が足にこういう力をかけていればこの力もあるのだけど、あまり意味はない(そもそも今回人間に働く力は考えなくてよかった)。

 ↑の例は、存在しない力を描いてしまっている例です(正しい絵に、わざわざこの力を追加してしまっている例もありました)。この間違いをしている人は(多分、)自分が電車(ゆいレール?)やバスに乗っているときに、発車の瞬間に「おっととっと」となるときに感じる「見かけの力」を描いてしまったのだと思いますが、この力は「見かけの力」であって実在してません(そもそも問題は「電車を加速している力」で「人間をおっととっとと感じさせる力」ではない、ということもありますが)。ちなみにこの「見かけの力」は「慣性力」というもので、それについてはまた話します。

↑はいろいろおかしい例なんですが、まず「車体にかかる力」というのが(図のどれなのかも見てわからないけど)、いったい何から来た力なのかが不明。「車輪にかかる力」というのが下にある力だとすると、この力の作用点は地面に書いてあるので「地面に働く力」ということになって、電車の運動とは関係ないです。たぶん、前回、前々回でやった「矢印の根本が作用点」というところがまだわかってないんじゃないかな、と思わせる答えです。

 車輪とレールに働く力を上のように誤解している例も少しあった。車輪が丸い矢印のように回っているから力も黒い矢印のようになるだろう、と思いこんでしまっている例です。車輪が丸い矢印のように回ると、地面を赤矢印のように押し、反作用で地面から紫矢印のように押されます。このあたりも「回転方向」と「力」の区別がついてないのかなとも思います。

という感じで、残念ながら正解者は半分くらいでした。間違った人は、将来先生になったときにおかしなことを教えてしまわないよう、今から修行しましょう。今から修行すればいいんだから「駄目だぁ〜」と気を落とさないように。

 正解を描く手順と、間違いがどう間違いなのかを説明するビデオです↓
内容はだいたい、上の文章の通りですが、まとめとして見てください。

電車の問題をもう一つ

電車の問題をもうひとつ

 以下の文章は、「おもしろくても理科」(清水義範著・講談社文庫)からの引用である。

 漫画家の西原理恵子さんが、週刊紙にエッセイを連載していて、これがなかなか面白い。麻雀ばっかりしている独身の変な女性漫画家の頭の中が、あまりにとてつもなく奇妙で笑ってしまうのだ。
 その、西原さんのエッセイの中に、次のような疑問を投げかけたものがあった。

 実は私にはずーーっと不思議だったのだが、バカにされるかもしれないので人前では言えなかった疑問がある。こっそりきいて、何度教えてもらってもわからんのだ。思いきって言う。
走っている電車の中で飛びあがった時、どうして飛び上がったその、同じ地点におりてくるのだ。変じゃないか。

 西原さんの疑問にあなたは答えられるだろうか?---「おもしろくても理科」の中では、著者の清水義範氏が、この説明に悪戦苦闘している。理科を教えられた人の中に生まれたこういう「素朴な問い」は、「バカにされるかもしれないので言えなかった」とならずに、早めに解消しておきたいところだ(自然への疑問を解決することが理科という教科の使命である)。

 動く物体は人間みたいな複雑な物体じゃない方が考えやすいので、ジャンプじゃなくボール投げにして、以下のような問題を考えていくことにしよう。

素朴な問い


走っている電車の中でボールを真上に投げ上げると、ちゃんと手元に戻ってくるが、どうして電車が進んだぶん後ろに落ちないのか?

という問いに対してちゃんと答えられるだろうか?

 問いに答えるために、電車と、その中での物体の動きをアニメーションで見てみよう。

 ↑は説明ビデオであるが、

に行くと実際に自分で動かせるので、とにかく自分でやってみてください。
やってみたうえで、上の問いに対してどう答えればいいかを考えよう。

 正解を考えてから、次へ進もう。

前回の感想・コメントとレポート 電車の問題・解答

電車の問題・解答

 テキストの26ページ以降に説明があるので、以下の説明と併せて熟読しよう。

 アニメーションを動かしながら実感して欲しいことは、電車内と電車外という立場の違いで、運動がどう違うかという点である。

 その2つの立場の違い(立場が違うと見える現象が違う)を理解した上で、

どちらの立場で見ても、ちゃんと物理法則に即した運動が起こっている。

と納得して欲しい。

 上の2つの図は、同じ現象を電車内と電車外で記述したものだが、どちらも正しいし、どちらも物理法則(運動方程式)に即した動きをしている(テキスト27ページに詳細は説明があるのでそこを読んでおいて欲しい)。

 テキストにも書いたことだが、ここで強調しておくと、よくある(そして、根絶したい)誤解は、

(電車外から見たとき)ボールが手から離れると、ボールの持っていた速度は消えてしまう。

というものだ。実際にはそうではなく、手から離れてても速度は残る。

 アニメーションの中で、速度と加速度と力をのように表示しておいたので、動かしながら速度の変化を(電車の中と外でどう違うかを確認しつつ)見て欲しい。

↑説明のビデオ。もう一度、

を自分でもやってみて、「手を離してもボールの速度は消えたりしない」ということを実感して欲しい。

 人類がずっともっていたこのような誤解を正したのが、力学の3法則の一つ(第1法則)である。

電車の問題をもうひとつ 慣性の法則

慣性の法則

慣性の法則


力が働いていない物体は静止もしくは等速直線運動を続ける。

である。「もしくは」以降が重要だ(静止していることは納得しても、等速直線運動していることもある、ということを納得できない人は多い)。

 ↑慣性の法則の説明ビデオ。テキストの説明があるので、以下の説明と併せて熟読しよう。

 物理法則を教えるというのは(上の文章を教えることではなく)この「みんなが持っているけど、実際は間違いである誤解」を正していくことでもある。

 慣性の法則を発見したガリレオが天動説に反対して「地球は動いている」と言った人でもあるというのは偶然でもなんでもない。「地球が動いているなら我々は落ちてしまうはずだ」というのが「慣性の法則を知らない人たち」の常識だったからなのである(ガリレオはこの誤解を正した)。

 この慣性の法則があるおかげで電車でジャンプすると「元の場所」に降りるし、人類が秒速30キロメートルで動いている地球から放り出されることもない。

 これに限らず、人間の持っている物理現象に対する「誤解」はたくさんあり、「誤概念」と呼ばれている。教える立場に立つ人はどのような誤概念があるかを知り、教わる人(あなたたちの生徒)がその誤概念にはまらないように、克服できるように導かなくてはいけない。というわけで、この授業では他の誤概念についても続けて触れていきたい。
電車の問題をもうひとつ 加速する電車でもうひとつ

加速する電車でもうひとつ

 せっかく「見る人の立場(電車内と電車外)で違う」という話をしたところなので、先週のレポート問題で皆さんのうち何人かが間違えて描いていた「電車内の人間に後ろに働く力(実は見かけの力)」について考えてみよう。

 電車(あるいはバスでも車でもいいが)が発車するとき、乗っている自分に後ろ向きに「力」が働いて「おっとっとっと」となるという経験は誰にでもあると思う。この「力」は見かけのものであって実在ではない。下の図は電車内の立場でこの現象を描写してたものである。

 では、電車の外から見たら、この「見かけの力が左に働いて人間が倒れそうになる」という現象はどう見えるだろう???

↓のビデオが解答だが、見る前に自分でも考えて「よし、こうに違いない」と思ったら見よう。
 ビデオを見れない人は、次のページの説明を見ること(ビデオを見た人も、整理して確認しよう)。
慣性の法則 加速する電車の回答

加速する電車の回答

 正解は下の図の通りで、2つの立場のどちらを見ても起こる現象は同じだが、内部の人は(見かけの)力が後ろに働いたように感じるし、外部の人は内部の人に働く力が足りなかった(ので電車に置いていかれた)ように感じる。


 見る立場による違いを確認しておこう。

 今日の授業で最初にやった「電車でジャンプ」の問題は、等速運動している電車の中と外の話であった。このページで考えたのは「加速度運動している電車の中と外」の話である(こっちの方が複雑なのだ)。加速度運動していると「見かけの力」が発生するという点に注意が必要である。

 なお、この「見かけの力(慣性力)」については先の授業でも触れる。

 見る立場の違いに関して、次のクイズを考えよう。

第3回感想・コメントシートのクイズ

 上の問題の逆を考えよう。等速直線運動していた電車が急停車して、人が前につんのめった。このとき、電車内の物理現象と電車外の物理現象、それぞれ正しいものを選べ。

電車内で人がつんのめった理由

  1. 右向きに見かけの力が働いたから
  2. 急停車するのを感じた人間が思わず足に力を込めて電車の床を左に蹴ったから
  3. 電車外の空気から右向きの力が働いたから

電車外から見て、人が電車内でつんのめった理由

  1. 電車から人に右向きの大きな力が働いたから
  2. 電車から人の足の部分に左向きの力が働いたが、人は右向きに運動を続けたから
  3. 電車の周りの空気が人間を右向きに押したから


以上で第3回の授業は終わりです。各自のwebclassへ行って、
  • 第3回授業感想・コメントシート
に答えてください(「第3回感想・コメントシート」には上のクイズ問題が付いてます)。今回のクイズ問題の解答の正誤は、成績に反映しません。

webclass↓


この感想・コメントシートに書かれたことについては、代表的なものに対しては次のページで返答します。
加速する電車でもうひとつ 受講者の感想・コメント

受講者の感想・コメント

 webclassでのアンケートによる、感想・コメントなどをここに記します。

 青字は受講者からの声、赤字は前野よりの返答です。

 主なもの、代表的なもののみについて記し、回答しています。


前回の問題に関して。
見かけの力を間違って理解してしまっていた。 図や動画を使って詳しく説明してもらえたので理解できました。
力を絵に描いて考える練習をしてみてください。
有名な電車の問題は知っていたが、生徒に説明するとなると難しいと思った。慣性の法則を使えば静止してるものは静止し続けようとするから電車だけ進んでしまってそれにくっついている足が引っ張られてこけてしまうと言えるが、力をしっかりと図示して説明となると少し困った。今回のクイズも慣性系と非慣性系で考えないといけなかったので少し考えさせられた。
じっくり考えていきましょう。

前回のレポートの問題を間違えていて正確にはどの向きにどのような力が働いているのかわかった。慣性力についても復習してしっかりと理解できるようにしていきたい。
いろんな場合について、力の絵を書いて考えてみてください。

前回の問題について、私は間違えてしまっていたので、今回理解することができて良かった。
ここをしっかり理解していこう。

今回の、電車と慣性の法則について
電車内と外では、運動が異なって見えるのは大変興味深いことである。私も誤解をしていることがあるため、その誤解を解けるようにしたいと思う。また、自分はしてなくても生徒が誤解をしている場合があるので、誤概念を知りそれにはまらないように導けるようになりたい。
運動は立場によって違ってみえるが、でも物理法則は同じ(見かけの力とかは出てくるけど)というのが物理の面白いところで、そこが伝えられるといいですね。

加速する電車で内部からだと見かけの力がはたらいているように感じるのは高校の時習ったから大体分かっていたけど、外部から見た人には内部の人にはたらく力が足りなかったように感じるというのは知らなかったです。これからは見る立場によってどのような違いがあるのか具体的に考えたいと思いました。
慣性力の話は今度もう一回やるけど、生徒が「わからん!」と言い出すことが多い分野なので、まずは自分の中にちゃんとした理解を作りましょう。

今回は1問も間違えなかったので、慣性の法則の理解はできていたと感じた。 電車が加速する問題の解説で、”回転”という言葉を用いていたので、①見かけの力と床からの力が互いに偶力で回転運動を起こす、②見かけの力>床からの力でつり合いが取れなくて左に倒れるのか、どちらかよくわかりにくかった。
偶力があるよ、ということも言いたかったし、つりあいが崩れることも言いたかった。というわけで、実は「両方」でした。今後はもうちょっと気をつけて、そこをわかりやすく話すようにします。
動画や、自分で実際にアニメーションを動かすことでより理解が深まりました。誤概念にはまらないように気を付けたいと思います。
はまらないように、(教える人を)はまらせないように、注意していきましょう。

慣性の法則にかかる、素朴概念を撲滅する説明術を手に入れられたので良かったです。
将来教える生徒の素朴概念を撲滅できるよう(←実はすごく難しいです)、がんばってください。

慣性の法則は何度聞いてもなかなか自分の中でスッキリしない物理法則でしたが、改めて視点だったり、具体的な話だったりを経験的な話からしてくれたので理解して楽しめました。
物理というのは「現象」を知る学問ですが、知るべき現象は具体的に、経験から得られるものが多いわけです(特に力学んところは)。

沖縄では電車より自動車の方が身近であり、急ブレーキで椅子から物が落ちることなどを例に出すと理解してもらいやすいと思った。シートベルトの大切さが伝わりやすい単元だと感じた。
確かに沖縄だと電車より自動車の方がいいんですが、「等速直線運動しているとき」の話をするときは、車より電車の方がイメージしやすいんですよ。このあたりはどう使うかいろいろ考えなくてはいけませんね。
もし止まっている電車の中に飛んでる虫がいたとして、そのまま電車が動き出すと虫はもともと居た位置に留まって電車の後方にぶつかるのか、それとも電車と一緒に動き出すのか気になった。もし電車と一緒に動き出すとしたら、虫はどこにも接していないのになぜ動くのか気になった。
もしも電車内が真空なら、虫は電車の後方にぶつかるでしょう。しかし、実際には空気があり、電車の中の空気は電車と一緒に動く(実際には一緒にじゃなく少し遅れて動く感じになりますが)ので、虫は電車内の空気からも力を受け、その力でやがて電車と同じ速度を持つようになります。

全体的に
自然への疑問を解決することが理科という教科の使命、と言う言葉がとてもしっくり来た。私も自然の中にたくさん疑問を持っていたので、納得する部分があった。
そうなんです。理科はそのためにあるんです。生徒さんの疑問を解決してくれるような先生を目指してください。

質問ですが、誤概念はどこまでいくと誤概念ではなくなるのですか?今回の慣性の法則では現在の概念になるまでの誤概念がありましたが現在の色々な概念も誤概念でないとは言いきれません。現在の概念は誤概念ではないとして考えるということですか?
誤概念が誤概念でなくなるというのはちょっと考えがたいので、質問したいのは「今正しいと思っていることもいつか誤概念になるのでは?」ということですね。
たとえば、「ニュートン力学はミクロな世界では使えない(量子力学が必要)」とか「ニュートン力学は物体が光速に近づくと使えない(相対性理論が必要)」などは、科学が進むにつれて「正しいと思っていたこと」が「実は正しくない」ということがわかった例です。量子力学や相対性理論の例は「適用範囲を間違った(ニュートン力学はミクロな世界や亜光速の世界では使えないのに、使えると思っていた)」という意味での間違いですが、今でも適用範囲を超えなければ「正しい」ので、こういうのは「誤概念」とは呼ばないです(もし「ニュートン力学はミクロでも使えるんだ!!」と思い込んでいる人がいたら、その人は間違っているし、「誤概念」と呼ばれても仕方ないかもしれない)。
シミュレーションについて
『自然科学のための数学』でもお馴染みのシミュレーション, いつもイメージがしやすくなるので, 個人的に大好きなコーナーです。次回以降も偶にあったら嬉しいです。
シミュレーションは、これからも使います。
「電車の中で起こること」のページに脱字があり、わかりにくかった。「物体から生えている、のような矢印は力を表現しています。のような矢印は速度です。速度の矢印の先から生えているのようyな矢印は加速度です。」と表示されます。私の通信環境の問題であればすみません。
私のミスでした。直します。

疑問を解決するためのシュミレーションは、理解するのにとても役立っている。頭の中でもこのようなシュミレーションを描くことが出来れば、より良い学習になるだろうと思った。
物理は「動きと変化」を理解できるのが大事なので、いろいろとやってみてください(シミュレーションもそうですが、実験もうまくやりたいところです)。

オンライン授業について
動画がスマホで見られない原因は、ryukyu-ap2の回線が混んでいたことに原因があったようです。今回はスマホでも視聴することができました。お手数おかけしてしまい、申し訳ございませんでした。
あ、よかった。でもなるべく動画は軽くなるようにした方がよさそうですね。
加速する電車の解答