2次元面上の電場ベクトル、電気力線、等電位面などを描くプログラムです。電荷1と電荷2の電気量を−5から+5までの範囲で変化できます。さらに左の3つチェックボックスで、各点における電場ベクトル(電荷1による電場、電荷2による電場、合成電場)を描くかどうかを指定できます。
←電場ベクトルを表示させた場合。
電荷はどっちもドラッグで位置を変えられます。
右下のスライダで、外部から上下方向にかかっている電場の強さを変えることができます。
←外部から上向きの電場がかかっている時の電気力線と等電位線。 本書157〜159ページの図はこのプログラムで作ってます。
ソースコードはdenba.asです。