左上の灰色の領域(例えば空気中)から、右下の水色の領域(例えば水中)へと進む光のアニメーションです。赤は山、青は谷だと思ってください。
最初の状態では、光が屈折せずにまっすぐやってくる場合が描画されていますが、この場合では波の山と谷(位相)にずれが生じて、重ね合わされた波は消えてしまいます。
このように位相がうまく揃った光だけが生き残っている状態を我々は「光が屈折した」と呼んでいるのです。
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