カルノーサイクルのアニメーション

温度計→(低温)(高温)

の温度:

の温度:

カルノーサイクルの効率=

の温度での吸熱量Q1= の温度放熱量Q2= 仕事量W=


 物質量Nと気体定数Rは1にして計算してある。

 二つの温度は変更できるし、図の赤と青の●はドラッグして動かせるので、サイクルの行程を変化させていろいろ試してみて欲しい。

 ただし、温度は4から25の範囲までしか変化しないし、の温度はの温度より高くないといけない。

しばらく遊んで、カルノーサイクルの雰囲気をつかむべし。

 なお、仕事がマイナスになるのは、サイクルが時計回りではなく反時計回りになったとき。そのときは、膨張するときの方が圧力が低くなっている。