前のページの運動が現実に見えない理由は、「空気抵抗」という現実には存在しているものを無視しているものだからです(真空状態なら正しい)。

 空気抵抗は、図のように、速度と逆向きに働きます。

 そこで、「空気抵抗」を加えることができるようにしたのが、↓のプログラムです(最初は空気抵抗は0になってます)。

重力の強さ:3

 ↓で空気抵抗の強さを調整できるので、0でない値にして運動をさせてみてください。


空気抵抗の強さ:0

 次に、物体を二つに増やして、動きの比較をしてみましょう。次のページに行きましょう。

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