「ヴィジュアルガイド物理数学〜1変数の微積分と常微分方程式」(東京図書)サポート掲示板

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32ページ

? (2017-12-24 (日) 06:27:27)

3.3をx-1の式にして、少し計算すると3.4になると書いてあるのですが、
その計算過程を教えて頂けますと幸いです。


関数の平行移動

守屋? (2017-09-20 (水) 20:39:25)

P.7の関数の平行移動のグラフで、平行移動後のグラフの吹き出し部分で、
y1+y2=f(x1+x2)となっておりますが、ここでの関数は平行移動前の関数とは
違う関数(例えばg(x)など)ではないでしょうか?


208ページ

(2017-09-12 (火) 16:04:29)

(2)のkを0からnまで足し上げるというのは具体的にどこをどうすることでしょうか?


65ページ

(2017-09-12 (火) 09:44:10)

4.37のd/dxlogfのfの後ろに(x)がないのですか?


無題

(2017-09-07 (木) 22:04:37)

64ページの二番目の灰色の所の最初に出て来る等式は39ページの式3.12の操作?をしているという事で良いのでしょうか?それと4.33のdxを大きくするとは微分を繰り返すということでしょうか?この考え方が間違っているから1+dxを掛けることと同じになるのが理解出来ないんだと思いますが、ご教授御願いします


85ページ(6.15)上の「冪級数」について

葱2? (2017-09-06 (水) 22:40:30)

「冪級数が$$\sum_{n=0}^{\infty} \ a_n(x-x_0)^n$$ という形で書かれているとき」

との記述についてですが、

「級数が$$\sum_{n=0}^{\infty} \ a_n(x-x_0)^n$$ という形で書かれているとき、」
として、

注釈で

$$\sum_{n=0}^{\infty} \ a_n(x-x_0)^n$$ という形で書かれている級数を $$x-x_0$$の冪級数という。」

としていただくと、初出の用語である「冪級数」がわかりやすくなる気がしました。


77ページ右上の7行目の脱字について

葱2? (2017-09-06 (水) 21:37:43)

細かいことで恐縮ですが、77ページ右上の7行目の脱字を見つけましたのでお知らせします。

✕「負にことがある」
◯「負になることがある」


log は関数であり、なおかつ演算子でもあるのでしょうか

葱2? (2017-09-05 (火) 07:53:51)

前野先生

お世話になっております。
表題の件について質問させていただきたく思います。

26ページでは『logも「関数の名前」だと考えればよい」
47ページでは「logという演算子」
という記述があります。

『logは「関数」である』
なおかつ
『logは「演算子」でもある』
という理解でよろしいでしょうか。


59ページの4.13の下の図の小さな直角三角形

(2017-08-21 (月) 22:40:57)

この直角三角形の角度はどうしてθなんでしょうか?


190ページ、問い4-1

(2017-08-21 (月) 08:56:17)

この図形のsinθはどうやって作っているのですか?


58ページ

(2017-08-20 (日) 09:50:14)

✝5、6の説明の所なんですがθがプラスの値の時は比例しますよね?その時もθやθ二乗含まないのですか?あんまりよく分かっていないと思うのでご教授宜しく御願いします


52ページ

(2017-08-17 (木) 16:53:27)

3.51のところの右辺が導関数の定義式の分子のようになっているのですが、それとは違いますか?


P102演習問題5-5

大学生? (2017-08-15 (火) 17:09:41)

ヒントに行列式が0とすると0固有値のベクトルがある
とありました。私は行列式が0⇒固有ベクトルがあるということは知っているのですが、固有値が0になるベクトルがあるということは初めて見ました。本当に固有値が0になるベクトルがあるのですか?どのように証明したらよいですか。


52ページ

(2017-08-04 (金) 22:28:45)

3.48の式が図を見ても成り立ちがよく分かりません
教えて下さい


ページ39

(2017-08-03 (木) 22:52:28)

3.12の式はどのように出したのですか?


ページ39

(2017-08-03 (木) 16:46:38)

3.13の所のオーダーは一番下のΔxの次数?に合わせているのはなぜですか?


無題

(2017-08-02 (水) 21:43:21)

39ページの✝17のAのΔx→0の極限を取るとはどういうことですか?


無題

(2017-08-02 (水) 21:28:37)

p38の3.10のf(x)は上図でいうの曲線ですか?


無題

(2017-08-02 (水) 14:43:59)

32ページのx=1付近を考えるとき…のように書き直すの所でこれは関数をX軸方向に1平行移動してaをbにかえたのですか?自分の考えは違うと思うので御教授宜しく御願いします


無題

(2017-07-31 (月) 20:45:05)

ページ206の演習問題1-4の(1)の範囲は何で一を含むのですか?アークタンジェントの分母が0になってしまうとおもうのですが


無題

大学生? (2017-07-10 (月) 22:03:44)

11ページの図形がどうしても理解出来ないのですが教えて下さい

#ref(): File not found: "sankaku123.png" at page "「ヴィジュアルガイド物理数学〜1変数の微積分と常微分方程式」サポート掲示板"


P134 (9.21)

大学生? (2017-05-07 (日) 16:59:04)

なぜm-1階以下のf(x)の微分で書くことが出来るのですか。


P78 演習問題5-7

大学生? (2017-05-04 (木) 00:25:17)

面積は円錐の高さをh₀ とすると∫[0→h₀]2πr(h/h₀)dhでπrh₀ になると思うのですが、いかがですか。
ヒントでは高さを0としても面積があることになってしまい、まちがいだと思います。


ヴィジュアルガイド物理数学

大学生? (2017-05-03 (水) 12:13:00)

続きはいつごろ発売ですか?


P58 (4.4)

大学生? (2017-05-02 (火) 10:42:25)

○(θ³)というのがよくわかりません。注で何を言っているのかわかりません。ご教授ください。


鮒27

P.202 【問いB-6】の解答? (2017-03-27 (月) 10:12:51)

(1) y^2dy + 2xydy0 = 0 → y^2dx + 2xydy = 0
ではないでしょうか?(最初のdyがdxになるのと、0が余分についています。)

(3) 最初の等式の右辺 λtan^2x → -λtan^2x

   2つ目の等式の右辺 tanxdx → -tanxdx

ではないでしょうか?


P.192 【問いB-6】のヒント

鮒27? (2017-03-27 (月) 10:08:31)

(3) 最後の項は λtan^2x → -λtan^2x
ではないでしょうか?


P.187 【問いB-6】

鮒27? (2017-03-27 (月) 10:04:49)

(1) ydy + 2xdx = 0 → ydx + 2xdy = 0
(2) dy + (x/2y)dx = 0 → dx + (x/2y)dy = 0
ではないでしょうか?


P.18

鮒27? (2017-02-18 (土) 11:14:01)

$x=$arctan$y$の値域が


本書を読み終わっての感想です。

鮒27? (2017-02-11 (土) 16:07:59)

====この本を読んだきっかけ====
もともと「よくわかる電磁気学」を発売直後に本屋で見つけ
よさそうと思い購入したのですが
何度挑戦しても、途中でギブアップしていました。
物理的な内容も難しかったのですが、
数学の理解が足りないこともあり
途中から自分でも何をやっているのかが分からない状況になっていました。
数学の理解を深めるために、この本を始めました。

====内容について====
図解が豊富で、数式のイメージがわきやすく
このサポート掲示板で疑問に答えていただいたこともあり
(以外にも)楽しく最後まで読み通すことができました。
数学の本を演習問題も含めて最後まで読み通せたのは
大学受験の時以来でとても達成感がありました。

ただすべてを理解して使いこなせるまでにはまだまだ至っていないですが・・
特に微分方程式の章で力学の話がからんでくると難しく感じたので
「よくわかる初等力学」の勉強を始めました。
(幸いにも最新の第4刷を購入できました。)

数学的に厳格な証明を行っていない部分もあるとのことですが
今の私にはちょうど良い説明の仕方でした。
あまり厳格だと、途中で読むのを止めていたと思います。

====本について====
他のよくわかるシリーズに比べてB5サイズと大きくなっていて
最初は違和感がありましたが慣れるとこちらのほうがゆったり感じて良いです。
(個人的には物理シリーズもこのサイズのほうがいいと感じました。)

私は軽い色弱で、店頭で手に取ったとき少し買うのをためらいましたが
特に読むのに苦労することはありませんでした。
逆にP.101の最初の図でF(b+db)=の囲みの点線を色分けしているところなど
"細かいところまで気を配っているな~"と感心しました。

唯一苦労したのはP.128あたりの
命令を表す○と平行線が引かれた図でしょうか。
小学生の時に受けた色覚検査の図のようで、
最初何が書いてあるのかわかりませんでした(^^;
落ち着いて眺めれば分かりました。

第2巻以降も予定されているとのことで、期待して待っています!

====要望====
電磁気学と量子力学の店頭用ポップを希望します。
物理数学と初等力学は印刷して、目に見えるところに貼っておき
やる気を出すのに役立っています。

長文失礼いたしました。


P.103

鮒27? (2017-02-02 (木) 22:07:44)

(7.27)の下の行について。
"F(x)には上の述べた積分定数の分だけ"
という文ですが、以下のほうが適切ではないかと思いましたのでお知らせします。

上の述べた->上で述べた
積分定数->定数 (次のP.104で積分定数の説明をしているので。)


P.186について

鮒27? (2017-02-02 (木) 21:17:29)

(B.59)の2行上の式ですが
積分区間は
$\int_{x}^{x_0}$
ではなく
$\int_{x_0}^{x}$
ではないでしょうか?


P.215 【演習問題11-3】の解答

鮒27? (2017-02-02 (木) 21:12:22)

4行目ですが
この式を同次に変えた・・・
となっていましたのでお知らせします。(他は斉次で統一されています。)


P.162【演習問題10-5】についての質問です。

鮒27? (2017-01-28 (土) 00:04:46)

下記のような解答でも、証明したことになりますでしょうか?
ご確認いただければ幸いです。
$\displaystyle \frac{d}{dx}g(x)=p(x)g(x)$
$\displaystyle \frac{\frac{d}{dx}g(x)}{g(x)}=p(x)$
両辺を積分して
$ \displaystyle \log{g(x)}=P(x)+c $
(P(x)はp(x)の原始関数, cは積分定数)
$ \displaystyle g(x)=Ce^{P(X)} $
同様に
$ \displaystyle h(x)=De^{P(X)} $
従って
$ \displaystyle g(x)=\frac{C}{D}h(x) $
となりg(x)はh(x)の定数倍である。


P.184 (B.40)について

鮒27? (2017-01-27 (金) 22:23:33)

(B.40)の$\displaystyle \frac{d}{dt}A(t)$
ですが
$\displaystyle -\frac{F_0}{2m\omega_0}sin{2\omega_0t}$
ではないでしょか?(マイナスが付く。)


P.200 【問10-5】の解答

鮒27? (2017-01-27 (金) 00:23:22)

(1)
解答2行目で
$\displaystyle f(x)=\frac{1}{x}f(x)$
とありますが、本文の流儀に従えば
$\displaystyle f(x)=\frac{1}{x}g(x)$
ではないでしょうか。

また次の行からの式が
$\displaystyle \frac{1}{x}\frac{d}{dx}f(x)=x^2$
$\displaystyle f(x)=\frac{x^3}{3}+C$
$\displaystyle f(x)=\frac{x^2}{3}+\frac{C}{x}$
となっていますが
$\displaystyle \frac{1}{x}\frac{d}{dx}g(x)=x^2$
$\displaystyle g(x)=\frac{x^4}{4}+C$
$\displaystyle f(x)=\frac{x^3}{4}+\frac{C}{x}$
ではないでしょうか。

(2)
解答2行目で
$f(x)=cosxf(x)$
となっていますが、本文の流儀に従えば
$f(x)=cosxg(x)$
ではないでしょうか。
4行目、5行目の$f(x)$も$g(x)$のように思います。


P.200 【問い10-4】についての質問です。

鮒27? (2017-01-24 (火) 18:56:52)

(C.53)の式の後で
$cos{\omega_0t}$の係数を取り出した式と
$sin{\omega_0t}$の係数を取り出した式から
どのようにすれば$C(t),D(t)$の解を求めることができるのでしょうか?
連立方程式のように考えてみましたが、うまくいきませんでした。

式を見て、答えを予想するのでしょうか?


P.152

鮒27? (2017-01-20 (金) 21:38:16)

(10.30)の2行下ですが
線形"同時"微分方程式
となっていましたのでお知らせします。(他は斉次で統一されています。)


P.191 【問い9-5】【問10-1】のヒント

鮒27? (2017-01-17 (火) 23:13:17)

ヒントの順番が逆です。
気になったのでお知らせしました。


P.133 注14についての質問です。

鮒27? (2017-01-17 (火) 22:05:28)

注14の最後で
"$y=0$は一般解$y=Ae^x$の$A=0$の場合に含まれているので、
$y\neq0$の条件は外してよい"
とあります。
この場合$A=e^C$なので$A=0$にはならないと思うのですが
$y=0$を解としてしまってよいのでしょうか?

それとも$A=e^C$とは関係なく、$A=0$の場合、微分方程式を満たすので
$y=0$は一般解に含まれる、と考えればよいでしょうか?


P.137

鮒27? (2017-01-17 (火) 19:11:10)

本文下から2行目
”・・・ロケット見て・・・”

”・・・ロケットから見て・・・”
でしょうか?


P.198 【問9-1】の解答

鮒27? (2017-01-17 (火) 19:08:26)

解答2行目の
$\displaystyle dM=-\frac{\log2}{T}M$

$\displaystyle \frac{dM}{dt}=-\frac{\log2}{T}M$
ではないでしょうか?


P.204 【演習問題8-4】のヒント

鮒27? (2017-01-15 (日) 20:36:04)

$dx^2+dy^2$
$=(3d\theta \times a\sin{\theta}\cos^2\theta)^2+(-3d\theta \times a\cos{\theta}\sin^2\theta)^2$
とありますが
$=(-3d\theta \times asin{\theta}cos^2\theta)^2+(3d\theta \times a\cos{\theta}\sin^2\theta)^2$ かと思います。


P.204 【演習問題8-2】のヒント

鮒27? (2017-01-15 (日) 20:20:38)

ヒントの最後から2行目において
この両辺に$(t-x_0)^{n-1}$を掛けて・・・
とありますが
この両辺に$(x-t)^{n-1}$を掛けて・・・
かと思います。


P.204 【演習問題8-1】のヒント

(2017-01-15 (日) 20:14:19)

ヒントの最後の行
$\displaystyle (t-x_0)=\frac{d}{dt}(\frac{1}{2}(t-x_0)^2)$
となっていますが
$\displaystyle (t-x)=\frac{d}{dt}(\frac{1}{2}(t-x)^2)$
かと思います。


P.118 の注11

鮒27? (2017-01-14 (土) 14:20:40)

$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{1-x^2}}dx=-sin{\theta}d\theta$

$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{1-x^2}}dx=-d\theta$
ではないでしょうか。


P.114 【問い8-3】についての質問です。

鮒27? (2017-01-13 (金) 18:55:39)

問8-3の解答に積分定数がつかないのは、そもそもテイラー展開が近似式なので積分定数は不要、という理解でよろしいでしょうか?


P.108 【演習問題7-1】

鮒27? (2017-01-11 (水) 19:06:58)

問題文中の
$\displaystyle \sum_{k=1}^{\infty}$
ですが、P.97の(7.6)式と比べると
$\displaystyle \sum_{k=1}^{n}$
が正しいように思うのですが?

最終的に$n\to\infty$としているので表記上の違いで同じことなのでしょうか?


P.199 【問9-3】(2)の解答

鮒27? (2017-01-07 (土) 18:04:20)

(2)解答の上から2行目
$\displaystyle a = \frac{1}{2}\frac{d^2y}{dx}$
となっていますが
$\displaystyle a = \frac{1}{2}\frac{d^2y}{dx^2}$
かと思います。


P.101 (8.54)について

鮒27? (2017-01-05 (木) 21:00:52)

ちょっと自信がないのですが・・・
(8.54)とその上の行は
$=8r^2(1+cos\theta)$
$\displaystyle=16r^2cos^2\frac{\theta}{2}$
ではなく
$=8r^2(1-cos\theta)$
$\displaystyle =16r^2sin^2\frac{\theta}{2}$
ではないのでしょうか?
(結果は16rで同じになりましたが。。)


P.191 問い8-5のヒント

鮒27? (2017-01-04 (水) 08:44:20)

あけましておめでとうございます。
早速ですが
$sinh2\theta=$

$sinh(\alpha+\beta)=$
かと思います。ご確認願います。


7.3.2 原始関数と不定積分 についての質問です。

鮒27? (2016-12-20 (火) 00:59:01)

以下で示したf(x)ですが、
大文字のF(x)のほうが適切なように思うのですがいかがでしょうか?
お手数をおかけして申し訳ございませんが
前野先生のご意見をお聞かせください。

P.102 7.3.2 1行目 前節で使った記号f(x)
P.102 7.3.2 3行目 という関数f(x)を
P.103 (7.26) f(x)=
P.103 (7.26)の2行下 原始関数f(x)
P.103 (7.26)の3行下 原始関数f(x)


[P.86] 6.1.3 テイラー展開の例:指数関数 についての質問です。

鮒27? (2016-12-14 (水) 23:05:17)

P.86の中段あたりで、
$\displaystyle |\frac{a_n}{a_n+1}|=n+1$となり、$(n\to\infty)$で$\infty$だから・・・
とありますが
P.86の(6.15)によると
$\displaystyle \lim_{x \to \infty}|\frac{a_n}{a_n+1}|$が存在していれば、それが収束半径になることがわかっている、とあります。
P.86の場合、$\displaystyle \lim_{x \to \infty}|\frac{a_n}{a_n+1}|$は$\infty$となり発散するのですが、この場合も"存在している"と言えるのでしょうか?


P.85 (6.16)

(2016-12-14 (水) 22:27:31)

$\displaystyle \sum_{n=0}(-1)^n(x-2)^n$
ですが
$\displaystyle \sum_{n=0}(-1)^{n+1}(x-2)^n$
かと思います。
( (6.16)の下の赤字の式も ) 


P.91 【演習問題6-3】

鮒27? (2016-12-14 (水) 19:30:14)

$\frac{1}{1-x^{10}}$を五階微分に・・・
ですが
$\frac{1}{1-x^{10}}$の五階微分に・・・
もしくは
$\frac{1}{1-x^{10}}$を五階微分して・・・
のほうが意味が取れると思うのですがいかがでしょうか?


P.83 (6.10)について。

鮒27? (2016-12-12 (月) 19:00:55)

3つ目の式の左辺が
$d/dx(2/(1-x)^2)$
となっていますが
$d/dx(2/(1-x)^3)$
かと思います。


P209 【演習問題5-1】の解答

(2016-12-10 (土) 17:35:43)

$=(f'(x)g(x))+f(x)'g(x))'$
$= f' '(x)g(x))+f'(x)g'(x)$
$+ f'(x)g'(x))+f(x)''g(x)$
$= f' '(x)g(x))+2f(x)'g'(x)+f(x)' 'g(x)$
となっており、)が余分についていたり、'の位置がおかしいようです。
正しくは
$=(f'(x)g(x)+f(x)g'(x))'$
$= f' '(x)g(x)+f'(x)g'(x)$
$+ f'(x)g'(x)+f(x)g' '(x)$
$= f' '(x)g(x)+2f'(x)g'(x)+f(x)g' '(x)$
かと思います。


P209 【演習問題4-4】の解答

鮒27? (2016-12-10 (土) 17:23:50)

演習問題4-4(2)解答の3行目において左辺が
$(1+tan^2x)dy$
となっていますが
$(1+tan^2y)dy$
かと思います。


P.195 (C.18)について

鮒27? (2016-12-06 (火) 00:13:15)

答えが$=n/n$
となっていますが
$=n/x$
かと思います。ご確認願います。


P39 (3.13)について。

鮒27? (2016-12-03 (土) 21:11:46)

$(x+\Delta x)^3 = x^2 + 3x\Delta x + 3x^2(\Delta x)^2 + (\Delta x)^3$
となっていますが
$(x+\Delta x)^3 = x^3 + 3x^2\Delta x + 3x(\Delta x)^2 + (\Delta x)^3$
かと思います。


x=aの周り(回り)の表記ゆれについて

hiro2? (2016-06-26 (日) 14:17:14)

前野先生

お世話になっております。
題記について気になりましたのでご連絡いたします。

例えば、p84の(6.13)のひとつ前の行では「x=2の周りで」と
表記されておりますが、p91の演習問題6-4の問題文では
「x=0の回りで」と表記されております。

※その他のページでも題記の表記が統一されておりませんでした。

以上、重箱の隅を突くような指摘で申し訳ありませんが、どちらかに表記(表現)を統一していただければ幸いです。


p88とp100の注釈について

hiro2? (2016-06-25 (土) 22:41:13)

いつもお世話になっております。
題記の2点に関して気になりましたのでご連絡いたします。

・p88の注釈にて

「偶関数のテイラー展開では常に、偶数次の項のみが出てくる。」

とありますが、正確には

「偶関数のx=0周りのテイラー展開では常に、偶数次の項のみが出てくる。」

もしくは

「偶関数のマクローリン展開では常に、偶数次の項のみが出てくる。」

だと思います。

・p100の注釈22にて

「f(x)の原始関数は、f(x)のように」

とありますが、正しくは

「f(x)の原始関数は、F(x)のように」

だと思います。

以上、枝葉末節ではありますが第二版では修正していただければと存じます。
それと(新刊が出たばかりではありますが)続刊楽しみにしております。

以上です。



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