#author("2023-01-28T11:10:13+09:00","","")
#mathjax
*「よくわかる初等力学」(東京図書)サポート掲示板 [#o9f720f9]

[[よくわかる初等力学サポートページに戻る>http://irobutsu.a.la9.jp/mybook/ykwkrMC/]]


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#article
**p164数式参照番号 [#me9b3ad7]
>[[上広谷盛流]] (2023-01-25 (水) 15:35:25)~
~
p164本文2行目「加速度の式」の数式参照番号「(5.8)→p162」は「(5.9)→p163」が正しいのではないでしょうか?(5.8)は、加速度ではなく速度$\frac{d\vec{x}}{dt}$の式になっていると思います。~

//
- そのミスは第6刷で訂正されていると思います。これまでのミスについては、サポートページのリストを御覧ください。 -- [[前野]] &new{2023-01-28 (土) 11:10:13};

#comment

**p290 (10.3)について [#id80cf17]
>[[タダアキ]] (2023-01-19 (木) 22:11:23)~
~
基礎的なことかと思うのですが、(10.3)のx'がなぜxcosα+ysinαになるのか、図から考えているのですが分かりません。解説お願いします。~

//
- ↓のように補助線引けばわかります。 -- [[前野]] &new{2023-01-19 (木) 23:06:57};
#ref(xcosalpha.jpg,,25%)

#comment

**p.38 演習問題1-3 [#ya4301b0]
>[[S.I.]] (2023-01-13 (金) 17:21:37)~
~
(3)の図でひもを引っ張る力Tの記載が抜けているようです。~
~
ご報告まで。~

//
- 確かに抜けてますね、修正します。 -- [[前野]] &new{2023-01-14 (土) 07:47:13};

#comment

**p.230の説明 [#h19ef6e0]
>[[S.I.]] (2023-01-13 (金) 15:48:56)~
~
p.230 下から3行目の「ライプニッツ則(p333)を使って分解すると」の説明のくだりなのですが、p.333で示しているライプニッツ則はスカラーの掛け算ですが変形対象の式はベクトルの外積になっています。愚直に読むと、スカラーで示したものを直接ベクトルに適用しようとしているように見えてしまいます。式変形自体に問題がないことは知識として分かるのですが、説明を読んでいてもやもやしたので、一応こちらに書かせて頂きました。~

//
- ベクトルの外積もそれぞれの成分が$A_xB_y-A_yB_x$のように掛算になっているだけのことなので、それぞれの項に作用すると思えばライプニッツ則は適用できます。 -- [[前野]] &new{2023-01-13 (金) 16:06:12};

#comment

**p.332 [#g20283a5]
>[[S.I.]] (2023-01-04 (水) 08:23:39)~
~
ご報告まで(第7刷で確認)。~
~
p.332の4行目 (近似的)直角三角形三角形~

//
- すいません見落としてました。ご報告ありがとうございます。 -- [[前野]] &new{2023-01-13 (金) 16:07:14};

#comment

**p.96の図 [#m7a8d64a]
>[[S.I.]] (2023-01-03 (火) 11:20:19)~
~
質問ではありません。~
~
・p.96中央に描かれた棒状の物体にはたらく力F間の距離を示す線と距離Dの色が薄くちょっと見づらいようです。~
・p.96下に描かれた円盤に働く力F間の距離を示す線と距離Rの色が薄すぎて見えない。~
~
変えれるようであればもう少し濃くした方が良いかと。~
第7刷で確認したものですので、最新刷で修正されていましたら無視してくださいませ。~

//
- うーん、たしかに見にくいかな。対処法を考えます。 -- [[前野]] &new{2023-01-03 (火) 14:18:05};

#comment

**偶力 [#a98bebf9]
>[[S.I.]] (2023-01-03 (火) 10:48:06)~
~
p.95の3.3.3の最初の文では「二つの力の組を「偶力」と呼ぶ」と書かれていますが、次のページ(p.96)の10行目には「偶力は名前は「力」だが力ではなく力のモーメントである」とも書かれています。3.3.3や3.3.4での偶力という用語の使われ方を見ると「力」という意味で使われている場合と「力のモーメント」という意味で使われている場合が混在しているように見えます。~
「偶力」という用語をどう解釈すればよいのでしょうか?~

//
- 偶力の意味は、本に書いてある通り、「力の組」です。2本の逆方向の力を合わせたものが「偶力」です。ですから「力」ではありません。 -- [[前野]] &new{2023-01-03 (火) 14:15:36};
- そのような「力の組」の大きさを表現するには「偶力により作られる力のモーメント」を使います。つまり「偶力」の意味は「力の組」であって、その測り方が「力のモーメント」ということになります。 -- [[前野]] &new{2023-01-03 (火) 14:16:59};

#comment

**演習問題3-1 [#ld8cc412]
>[[あ]] (2022-12-26 (月) 19:53:10)~
~
重心の求め方をいまいち理解できません。たとえば演習問題3-1であれば、~
なぜρdzπ(Rz/h)ではなく、これにzをかけたものを積分したのでしょうか。~

//
- すみません、解決しました。 -- [[あ]] &new{2022-12-26 (月) 20:27:23};

#comment

**mgの符号 [#m73d3c02]
>[[S.I.]] (2022-12-19 (月) 12:26:00)~
~
第7刷を参照しています。~
P.152(4.53)では-mgになっていますが、mgのような気がするのですが。~
最新版では違っているようでしたらすみません。~

//
- これはxの上向きを正とするなら$-mg$、下向きを正とするなら$mg$です。今は上向きを正にした計算になってます。 -- [[前野]] &new{2022-12-19 (月) 14:11:56};
- 空気抵抗の中のvが正の値しか取らないと思い込んで読んでいました(高校物理の「速さ」のように)。よくみたらdx/dtと書かれているのに頭の中でv一文字に置き換えて考えていたようです。お騒がせしました。 -- [[S.I.]] &new{2023-01-03 (火) 10:51:49};

#comment

**問い6-2に関して [#la0f12c0]
>[[岡本和真]] (2022-12-08 (木) 20:50:32)~
~
質問があります。問い6-2がいまいち理解できません。~
解答のところにある、「この加速は東向きに動く物体が止まる時の加速を打ち消す」とありますが、打ち消すとはどういうことでしょうか。よくわからないので別の表現で説明してくださると有難いです。お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。~

//
- まず人間が物体を東に向けて動かす時に、地球は西向きの加速度を得ます。次に東に進む物体が摩擦で静止するとき、地球は東向きの加速度を得ます。この二つの加速度は向きが逆です。そして、この加速による地球の運動は、足し算すると0です。 -- [[前野]] &new{2022-12-09 (金) 07:47:20};
- 足して0を「打ち消す」と表現してます。正確に言うと加速度が足して0じゃなくて加速による影響(加速によって得た地球の運動速度のトータル)が0という意味なので、少しわかりにくかったかな。 -- [[前野]] &new{2022-12-09 (金) 07:47:51};
- ありがとうございます。解説の言っていることは理解できました。さらに質問なのですが、この問題の場合で(6.10)のような運動量保存則の式を立てるとしたらどのようになるのでしょうか。何度も申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。 -- [[岡本和真]] &new{2022-12-09 (金) 12:26:04};
- 運動量はもちろん保存するので、左辺(最初)を「すべての物体が静止して運動量が0の状態」とすれば、右辺に来るのも「運動量が0の状態」になる、という当たり前のことが出てきます。つまりは地球と物体の運動量は足したら常に0。物体が動くときは地球が逆方向に動いてトータル運動量が0になっているということです。 -- [[前野]] &new{2022-12-09 (金) 12:52:04};
- わかりました。ありがとうございました!! -- [[岡本和真]] &new{2022-12-09 (金) 19:18:54};

#comment

**エネルギーについて [#ed7a66f9]
>[[大学生]] (2022-10-04 (火) 11:09:58)~
~
分かりやすい本を執筆していただき、ありがとうございます。本書の内容は概ね理解できましたが、一つ小さな引っ掛かりを感じました。~
~
(一般相対論などのもっと高度な物理ではエネルギーの値そのものが意味を持つこともあると聞いたことがありますが、それはともかく)エネルギーとはその差や変化のみが重要なものであって、定数ぶんのずれには意味が無いと理解しています。ですので重力による位置エネルギーや電位の定義には好きな場所を基準に取ってよいとのことですが、運動エネルギー $\frac{1}{2} mv^2$ やバネによる弾性エネルギー $\frac{1}{2} k(x-x_0)^2$ の定義には $v = 0$ や $x = x_0$ といった明確な零点が定まっているような印象を受けます。~
~
もちろんこれらのエネルギーに任意の定数 $E_0$ を加えた $\frac{1}{2} mv^2 + E_0$ や $\frac{1}{2} k(x-x_0)^2 + E_0$ をそれぞれ運動エネルギーや弾性エネルギーの定義にしても問題は無いがそうする理由が無いのでそうしていない、という風に理解するべきでそんなところで躓くべきではない、それ以上の発展性は無い話だとは思っていますが、この掲示板の存在に甘えて何か加えて理解しておいたほうが良いことは無いかご質問させていただきます。~
~
繰り返しになりますが、このような御本を執筆していただいて本当にありがとうございます。「よくわかる解析力学」「よくわかる電磁気学」「よくわかる量子力学」にも大変お世話になっております。~

//
- エネルギーの原点には、やっぱり意味はありません。ただ、「下限があること」には意味があります(でないとエネルギーがいくらでも小さい状態に変化していってしまうので)。下限があるなら、そこを「原点」にしたくなるのが人情なので、運動エネルギーや弾性エネルギーは下限の値が0になるように定義してます。 -- [[前野]] &new{2022-10-04 (火) 11:28:48};

#comment

**p354 B.11について [#i94274f4]
>[[DD]] (2022-08-07 (日) 19:23:27)~
~
単位ベクトル同士の外積が1と−1となっていますが、外積はベクトルであるのに1と−1といった数字が答えになって良いのでしょうか?~

//
- 外積の結果がベクトルなのは3次元の場合で、2次元ではそうではなく、外積の結果は数です。 -- [[前野]] &new{2022-08-08 (月) 14:03:28};

#comment

**p170 問5-3について [#i390e9cb]
>[[S.T]] (2022-07-05 (火) 01:28:37)~
~
曲がり具合が大きいほど、法線加速度が大きいのは何故なのでしょうか。~
頂点での運動を円運動のように考えて、m(−v^2/r)=−mg−Nとして、vは三つのジェットコースターの頂点では一緒のため、rが小さいつまり曲がり具合が大きい程、右辺のNが大きくなると考えでしょうか。~

//
- 速さが同じと考えるのはそのとおりです。おっしゃるとおり、円に近似して考えても構いません。法線加速度というのは「向きが変わることによる加速度」なので、そう考えれば曲がり具合で決まるというのはある意味当然だとも言えます。 -- [[前野]] &new{2022-07-05 (火) 08:30:55};

#comment

**θ一定て回り続ける質点 [#s2d44e85]
>[[考えてる人]] (2022-06-18 (土) 13:42:30)~
~
下の方の質問と少し似ているのですが、質点がr,θ一定で回り続けるているとき、回転軸はz軸です。すなわち、角速度ベクトルと回転軸は平行になりません。~
一方、p.241剛体の場合は、回転軸と平行に角速度ベクトルを定義しています。~
剛体と質点で角速度ベクトルの定義は異なるのだと思います。剛体は回転軸と平行で、質点は角運動量と同じ向きという理解でいいのでしょうか。~
剛体は瞬間の角速度ベクトルはわからないということでした。しかし、質点は角運動量から定義される以上角速度ベクトルは瞬間的にわかります。このように、瞬間で定義できるかということも違いになるのでしょうか?~

//
- 質点の場合の角速度ベクトルを、回転軸と一致させて定義する場合もあります。つまり、「質点がr,θ一定で回り続けるているとき」に、z軸周りの角速度ベクトルを定義してもいいわけです(それはつまり、角速度ベクトルを考えるときに中心を座標原点に置くか、今起こっている回転の中心に置くかという違いでもあります)。つまり、回転軸や「角速度ベクトル」が一瞬の動きだけではわからないのは、質点でも剛体でも同じです。 -- [[前野]] &new{2022-06-20 (月) 07:48:57};
- 要は、角速度ベクトルなるものは定義の仕方に依存するということです(質点でも剛体でも)。 -- [[前野]] &new{2022-06-20 (月) 07:50:12};
- そういう意味では実は角運動量もです(原点の位置に依存するので)。 -- [[前野]] &new{2022-06-20 (月) 07:50:42};

#comment

**剛体の一般かつ瞬間の角速度ベクトル [#p29256c6]
>[[シェイシェ]] (2022-06-13 (月) 18:13:35)~
~
まずこの質問の目的を先に書いておきます。それは、p241のような例で、剛体がΘ一定で角速度ωのみがわかっている場合について、一般的な場合に対する特別な場合として、瞬間瞬間の角速度ベクトルがz軸の方向だと導けるようになることです。(瞬間というのが肝。瞬間的な運動だけでどうやって回転軸や角速度ベクトルを決めるのかを理解したい。もちろんp241が回転軸がわかっていることを前提にしているなら、それと角速度ベクトルが平行であることから角速度ベクトルはわかりますがそうでない場合)~
まず、私の現状の理解としては質点と剛体で角速度ベクトルが違うことはわかっています。質点は瞬間の角速度ベクトルの定め方((8.13))も知っています。しかし、質点の回転軸を角速度ベクトル以外からどうやって定義するか(p363や他の本にある角速度ベクトルの定義に回転軸が使われているから知る必要がある)と剛体の瞬間の回転軸および角速度ベクトルがどう定義されるかがわかっていません。これらのことが知りたいです。(角速度ベクトルはおそらく回転軸で定義されるのでしょう。)~
この質問の背景は、質点と剛体の角速度ベクトルがどのように違うのか考えたところ、角速度ベクトルの定義は同じで、回転軸の定義の仕方が違うのではないかという考えに至ったことです。下の鉤括弧がその根拠です。~
「p363のB4の最後の一文から書く速度ベクトルの定義がわかります。大きさが角速度の大きさで、向きが回転軸の向きということだと思います。これは、質点剛体共に成り立つのだと思います。つまり、角速度ベクトルの定義は質点と剛体で共通。~
回転軸を質点の場合について考えると、質点では(8.13)から瞬間の角速度ベクトルがその角運動量と同じ向きに定義されていますから、回転軸は角運動量と平行です。~
θが一定な場合の例が載ってます。質点では、p236の最下部の🗡8のところにある通り、回転軸はベクトルeθと平行です。それに対して、剛体ではp241にあるように回転軸がz軸と平行です。この回転軸の違いに質点と剛体の角速度ベクトルの違いがあるという解釈ができると思います。」~

//
- しっかり理解していくと、力学を自由に扱えるようになっていくことが感じられ、学習していてとっても楽しいです。 -- [[シェイシェ]] &new{2022-06-13 (月) 18:18:38};
- ありがとうございます。 -- [[シェイシェ]] &new{2022-06-13 (月) 18:19:26};
- 質問が「瞬間的な運動だけで回転軸がわかるか」ということでしたら、わからないでしょう。p241の場合なら、ある程度動きを追いかけるから、「z軸回りの運動」だとわかります。たとえば図の棒が今ちょうどyz平面内にあって、x軸の負の方向に運動しているとしましょう。その「瞬間の速度」だけがわかった場合にz軸周りに回転しているのか、y軸回りに回転しているのかはわかりません。y軸でもz軸でもない軸の周りかもしれないし、もしかしたらまっすぐにーx方向に並進していくかもしれない。 -- [[前野]] &new{2022-06-14 (火) 07:41:19};
- p241の棒の問題は、あくまで「こういう運動をしている」と知った上で「そのためにはどんな力や力のモーメントが必要?」ということを考えているものです。 -- [[前野]] &new{2022-06-14 (火) 07:43:56};
- ありがとうございます。 -- [[シェイシェ]] &new{2022-06-14 (火) 15:08:41};

#comment

**初等力学、解析力学、熱力学、電磁気学、量子力学以外の分野について [#yb1bb86c]
>[[SH]] (2022-05-13 (金) 23:26:02)~
~
よくわかる初等力学、解析力学、熱力学、電磁気学を購入して、分かりやすかったです。そこで、初等力学、解析力学、熱力学、電磁気学、量子力学以外の分野についての出版予定はありますか?~

//
- 予定としては「よくわかる特殊相対論」が上がっているのですが、執筆が進んでないので出版予定は立っていません。 -- [[前野]] &new{2022-05-15 (日) 11:06:31};

#comment

**P125 一番下の行について [#ac92e563]
>[[SH]] (2022-05-09 (月) 11:12:16)~
~
細かいですが、「時刻t1における曲線」は「時刻t1における接線」ではないでしょうか。~

//
- そのとおりです。すいません。 -- [[前野]] &new{2022-05-12 (木) 09:51:25};

#comment

**P175 保存則その1  6.1 [#c36f96e6]
>[[TS]] (2022-04-13 (水) 15:59:38)~
~
(積分形の法則)右辺第二項∫(F/m)dtは∫[(F/m)dt]dtではないでしょうか?~

//
- いや、これで合ってますが(dtが二つもあると次元が合わないし)。 -- [[前野]] &new{2022-04-13 (水) 16:35:28};
- dv=Fdt/m を時間積分すると、左辺∫dvdt、右辺 1/m∫(Fdt)dt = 1/m∫(mdv)dt =∫dvdt となり左辺=右辺となりますが、これは間違いですか? -- [[TS]] &new{2022-04-13 (水) 18:48:34};
- 間違いです。というか、「積分する」という言葉の意味を勘違いされてるようです。積分とは「微小量を足し上げていく」事で、左辺で言えばdvという微小量を足し上げた結果は$\int dv=v-v_0$です。 -- [[前野]] &new{2022-04-13 (水) 22:31:07};
- 上記のご説明自体はわかるのですが、本文にある「少し書きなおしてdv = Fdt/mとして、これを時間積分・・」と言うことは右辺を積分する場合たとえば、Fdt = Aと置けば、右辺の  -- [[TS]] &new{2022-04-14 (木) 09:38:29};
- 右辺の時間積分は、1/m∫Adt = 1/m∫(Fdt)dtという式にならないのかな?という疑問です。 -- [[TS]] &new{2022-04-14 (木) 09:41:20};
- 「Fdt/mを(何も掛けたりせずに)足し上げる」という操作を「時間積分する」と呼んでいます。そういう意味では左辺は時間積分はしてないことになります。 -- [[前野]] &new{2022-04-14 (木) 12:09:46};

#comment

**44ページ FAQについて [#e65250dc]
>[[ST11]] (2022-04-03 (日) 10:20:42)~
~
上の物体には静止摩擦力が働かない事は、働けば絶対に釣り合いが保てなくなってしまうからだと、理解は出来ました。しかし、下の物体には、下向きの大きさNの垂直抗力が働いていますが、そこからはなぜ静止摩擦力が生じないかが理解出来ません。生じれば、結局は作用反作用の法則で上の物体に左右方向の力が働き、釣り合いが保てなくなってしまう事は分かります。ですが、下の物体に着目すると、理解が出来なくなってしまいます。NとN′には明確な違いがあるのでしょうか?31ページからの1.6.3のように垂直抗力をモデル化すれば理解出来るのでしょうか?~

//
- う〜ん。上の物体に横向きの力が生じることはないことがわかっているなら、作用反作用の法則から下の物体にも上の物体からの横向きの力はない、という納得ができているなら、それがすべてだと思います(これに逆らうということは、作用反作用の法則を認めないということなので)。この違いはNとN'の違いというよりは「fがあるかないか」の違いです。 -- [[前野]] &new{2022-04-04 (月) 07:59:48};
- モデル化して考えるとすると、物体が長方形から微小に変形している、みたいなことを考えることになるんでしょうけど、どういうモデル化をしようが、「上の物体と下の物体の間に横向きの力が働かない」というのは一緒です。 -- [[前野]] &new{2022-04-04 (月) 08:02:30};
- そうですよね。作用反作用の法則から考えれば、上の物体から下の物体に働くの横向きの力はあり得ませんでした。作用反作用の法則は別々の物体で働く力の話なので、下の物体にだけ着目する事はしてはならないですよね。 -- [[ST110]] &new{2022-04-04 (月) 13:39:18};

#comment

**P47 力は自由ベクトル?束縛ベクトル?スライディングベクトル? [#d42637d0]
>[[YY]] (2022-03-16 (水) 22:57:05)~
~
こちらの本にあったか忘れましたが、よく2質点系の2つの運動方程式を足して重心の運動方程式を導出する際、右辺は2つの質点にはたらく外力のベクトルの和になってますよね。この場合は、外力のベクトル起点を2質点間を自由に動かしてしまってると思うのですが、許されるのでしょうか?2つのベクトルの合ベクトルの作用線上に必ずしも重心が乗るとは限らないですよね。~

//
- 力の作用点を動かすことで影響を受けるのは「力のモーメント」と「角運動量」に関する式で「力」および「重心の並進運動量」に対する式は影響を受けません。ですから問題ありません。作用線重心を通らないことの影響は、「重心周りの角運動量」に影響を与えますから、そちらを計算したいときには作用点を作用線方向以外に動かしてはいけませんが。 -- [[前野]] &new{2022-03-17 (木) 06:28:48};
- つまり右辺がr×Fのような作用点を作用線方向以外にうごかくすと変わってくるような物理量でないからOKということですね。ようやく「質点系の重心は、あたかも質点系の全質量に、あたかも質点系にはたらく力の合力が作用したかのようにふるまう」の意味が分かりました。ありがとうございます。しかしとすると、重心の運動方程式ともとの2質点の運動方程式は意味が違いますよね。重心の運動方程式は実際にそこに何かあるわけでもないし、何か作用しているわけでもなく、重心という位置ベクトルの動きを説明するための運動方程式(フィクション)ってことですね。 -- [[YY]] &new{2022-03-17 (木) 15:46:34};
- さらに言えば、重心にはたらく力には反作用はありませんよね。慣性力と似てますね。 -- [[YY]] &new{2022-03-17 (木) 16:03:21};
- 「重心にはたらく力には反作用はない」なんてことはありません。重心に働く力は「なにかの出した力」の和で、それぞれの力の反作用はその「なにか」に掛かってますから。 -- [[前野]] &new{2022-03-17 (木) 16:31:48};
- 重心の運動方程式がフィクションだというのも同意できません。「各質点の運動方程式」の和として、ちゃんと意味のある方程式です。すくなくとも「フィクション」などという「現実味がない」を意味する言葉で語るもんではないでしょう。 -- [[前野]] &new{2022-03-17 (木) 16:34:00};
- ありがとうございます。フィクションは言い過ぎですね。先生のおっしゃる「それぞれの反作用」はもともとの各質点が受ける力の反作用ですよね。わかりやすく2質点系で考えれば、重心の位置には質量のある何物もありませんから、力が働きようがありませんよね。とすれば、重心の運動方程式の言わんとするところは、重心の位置ベクトルは、そこに2質点の質量の和と同じ質量をもつ物体があったとして、そこにあたかも2質点が受ける力の合力と同じ力がはたらくときに、物体が描く運動と一致するということでいいのではないでしょうか? -- [[YY]] &new{2022-03-17 (木) 20:48:40};
- もちろん、重心の運動は(重心のその位置に実際に物体がいるかどうかには関係なく)重心の運動方程式で記述できますから、なんの問題もありません。「そこにあたかも2質点が受ける力の合力と同じ力がはたらくとき」のように設定をする必要もなく、重心は重心の運動方程式で、相対的な運動は相対的な運動の運動方程式で記述されているということでよいと思います。 -- [[前野]] &new{2022-03-19 (土) 02:59:38};
- たとえば中空のゴムボールの重心には少なくとも「ゴム」はありません(空気がある)が、それでも「ゴムボールの運動方程式」は重心の運動方程式としてちゃんと成り立つわけです。 -- [[前野]] &new{2022-03-19 (土) 03:00:57};
- 実際にはこの世界にある「目に見える物体」は全部構造があるわけで、その構造のある物体でも「重心の運動方程式」で重心の運動が決まるってのは運動の3法則からわかる、大事なことだというわけです。 -- [[前野]] &new{2022-03-19 (土) 06:57:32};
- 先生ありがとうございます。本当にすごいことですね。ところでもう一つ回転運動のほうなのですが、特に拘束がない場合、回転の中心が重心になることに関しても、同じような「重心を中心とした回転運動方程式」が自然と導かれるみたいなのがあるのでしょうか?まだ角運動量の章まで読み進められてないのですが、少しだけ先回りして、教えていただけませんでしょうか? -- [[YY]] &new{2022-03-19 (土) 11:23:41};
- 重心からみた相対運動(回転とは限らず振動の場合もあり)については10.4あたりで扱ってます。 -- [[前野]] &new{2022-03-19 (土) 18:13:55};

#comment

**p215の変形の図について [#vfafe464]
>[[大学生]] (2022-02-20 (日) 03:52:17)~
~
$\Delta x$を作用点の移動距離とすると,$\Delta x'$と$\Delta x$は同じになるような気がします.~
私はここの説明は,「手が物体にした仕事と,物体が手からされた仕事は同じ$F\Delta x$だが,運動方程式から$\Delta \(\frac{1}{2}mv_G^2\)=F \Delta x_G$であるので,重心運動エネルギー変化に寄与するのは$F \Delta x_G$であって,変形によって重心位置は左に寄るため$\Delta x_G <\Delta x$であるから,この差分の仕事が内部エネルギー(熱やポテンシャルなど)に変化する」というのが正しい気がするのですがどうでしょうか.~

//
- ああ、たしかに。これを書いたときの私はちょっと勘違いをしていたようです。どちらも作用点の移動だとすると、$\Delta x=\Delta x'$ですね。おっしゃるとおり「物体がされた仕事」の方は重心移動の方で計算すべきです。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 07:28:39};
- 図に書いてある説明が間違っているので、図の方を訂正しておきたいと思います。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 07:29:07};
#ref(sigoto3.png,,50%);
- これは私が定義をよくわかっていないのだと思うのですが,「$N$粒子系が外力のよりされた仕事」とは「各粒子がされた仕事の総和」なのでしょうか -- [[大学生]] &new{2022-02-20 (日) 16:15:15};
- それとも「重心にその外力が作用したと仮定した時の仕事」なのでしょうか.今回の場合前者だと物体がされた仕事は$F\Delta x$で,後者だと$F\Delta x'$となるため,この定義の差異が問題になると思います. -- [[大学生]] &new{2022-02-20 (日) 16:18:03};
- 個人的には物体の重心運動エネルギーの増分は$F\Delta x_G$ですが,物体自体の持つエネルギー増分は$F \Delta x$である(例えば熱や光や音はこのエネルギー増分から取り出される)ので,物体がされた仕事は「各粒子がされた仕事の総和」とした方が良い定義のように思えます. -- [[大学生]] &new{2022-02-20 (日) 16:23:36};
- 外からされた仕事は「外と接している部分がされた仕事」になります。この場合では$F\Delta x$ですね。これの他に「N粒子内部で働いた力(内力)」が仕事をしていて、その仕事も足したものが「全体のされた仕事」ということになります。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 19:22:24};
- 似たような(しかしちょっと違う)状況は少し先の「8.6.3の車輪の加速」のところにあります。加速する車輪には「車輪を回そうとする力fが二つ」と「地面と車輪の間に働く力F」が働いてます。Fは仕事をせず、二つのfは仕事をします。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 19:25:24};
- Fは(車輪は接地点の速度0なので)仕事をしません。車輪のエネルギー増加はfのする仕事によります。車輪と車輪を回そうとする物体をひとまとめに「N粒子の系」と考えれば「内力が仕事した」とみることもできるわけです。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 19:27:54};
- 「外力のした仕事」と「内力のした仕事」を足してあげると「外力×(重心の移動距離)で計算される仕事(←これは擬似仕事と呼ぶ場合もあり)」になります(これは本には載せてませんが、証明可能です)。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 19:31:21};
- ああそうか。確かにそうすると、図で$F\Delta x'$を「□のされた仕事」と書いてあるのは説明が足りないですね(ここだけ擬似仕事を計算することになっている)。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 19:32:36};
- 補足しておくと、車輪の場合は外からの仕事0で、内力の仕事が車輪のエネルギー増加になります。一方この図の場合は、外部からの仕事が$F\Delta x$だが内力が負の仕事をする(そのとき熱だの変形だのでエネルギーが消費される)ので物体全体の力学的エネルギーの増加は$F\Delta x'$になっている(減ってる)ということになります。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 19:35:09};
- このあたりの話は214で『する仕事とされる仕事の絶対値がずれる場合がある』例として入れてますが、その例としては動摩擦力とかが適切で、この話は「変形により仕事が失われる例」として出すべでした。ちょっと説明文にも手を入れます。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 19:39:52};
- 図は改めて以下のように。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 19:47:57};
#ref(sigoto3_kai.png,,50%);
- 要は「仕事」を「作用点の移動」で計算する方法と「重心の移動」で計算する方法があって、この二つを厳密に区別しようという立場では後者は「擬似仕事」と呼ばれてます。本ではそのあたりの説明をはっきりと書いてません(そこは説明不足な点です、申し訳ない)。 -- [[前野]] &new{2022-02-20 (日) 19:54:01};

#comment

**p128注釈19の誤植第9刷 [#me2e4a1d]
>[[のらねこ]] (2022-02-17 (木) 02:18:56)~
~
ラグランジュの記法がニュートンの記法として紹介されています。~
既出かもしれませんが念のため、、~

//
- これ、物理では$\dot y$とか$y'$という書き方をひっくるめて「ニュートンの記法」と呼ぶことが多いのでこうしているのです。「ラグランジュの」という呼び方はあまりしない(ラグランジュさんごめん)。というわけで、$y'$を$\dot y$にしておくことにします。 -- [[前野]] &new{2022-02-17 (木) 08:09:49};

#comment

**ᴘ170 糸の張力をmrω²より少しだけ大きくしてみる→md²r/dt²が負になる [#e24f30e8]
>[[YN]] (2022-02-10 (木) 18:05:23)~
~
張力を大きくすると、mr(dθ/dt)²ーmd²r/dt²の「md²r/dt²」が負になる(rが小さくなる)の説明をもう少しお願いします。~

//
- えっと、どの段階がわからないのでしょう? 張力Tが大きくなるということは(5.17)の$\vec {\mathbf e}_r$の係数が(Tにはマイナス符号がついているので)小さくなる、というのは大丈夫でしょうか。 -- [[前野]] &new{2022-02-11 (金) 14:51:04};
- ということは、$m{d^2\over dt^2}-mr\left({d\theta\over dt}\right)^2$が小さくなります。第1項と第2項が変化する可能性がありますが、張力という力が半径方向に働くことを考えると、運動の変化もr方向に起こるはずと考えれば(このあたりの説明が足りなかったのかな?)第1項が小さくなるだろうと考えれられます。 -- [[前野]] &new{2022-02-11 (金) 14:53:57};
- ${d^2r\over dt^2}$は(5.18)の段階で0なので、その状態から小さくなる方向に変化したということは「負になった」ということで、ということはもともと変化してなかったrが減少し始めるということになります。 -- [[前野]] &new{2022-02-11 (金) 14:55:22};
- ありがとうございます。ヒモにおもりをつけて振り回している手の力を緩めると、ヒモがスルスルとr方向に伸びていくのは、これと逆な理屈でしょうか? -- [[YN]] &new{2022-02-11 (金) 21:26:25};
- それはもちろんそうですね。 -- [[前野]] &new{2022-02-11 (金) 21:53:46};
- それはもちろんそうですね。 -- [[前野]] &new{2022-02-11 (金) 22:25:10};
- そうすると、今度は張力を一定のまま、回転速度dθ/dtをあげると、d²r/ -- [[YN]] &new{2022-02-11 (金) 23:04:22};
- 張力一定のままdθ/dtを大きくすると、d²r/dt²も大きくなる、、 -- [[YN]] &new{2022-02-11 (金) 23:07:01};
- dθ/dtを小さくすると、d²r/dt²も小さくなるってことですね。 -- [[YN]] &new{2022-02-11 (金) 23:13:51};
- dθ/dtを小さくすると、d²r/dt²も小さくなるってことですね。 -- [[YN]] &new{2022-02-13 (日) 12:15:46};
- どういう状況でその変化を起こすかにもよるので、必ずそうなるとも限らないですね。張力Tの方が変化する可能性も大いにあるので。 -- [[前野]] &new{2022-02-13 (日) 12:48:34};

#comment

**よくわかる初等力学 [#de0bbbb6]
>[[堀田良憲]] (2022-01-22 (土) 17:29:14)~
~
・あまりにも訂正が多すぎて、書籍の中に書き込む作業が新たに発生し~
大変です。第1番ずりを購入しましたが、訂正本を頂きたいです。~
・また、よくわかるシリーズの熱力学や電磁気学も同様に誤記だらけでしょうか。購入しようと思っていますがいかがでしようか。それによっては検討しなおししようと思います。あまりにもひどすぎる。~

//
- ミスが多くてすみません。訂正本が欲しいというのでしたら出版社の方に要求してください(要求が通るかどうかは、著者である私にはわかりかねます)。よくわかる初等力学にせよ他の本にせよ、間違いが発見されたときは修正してますので、新しい版になるほど減っていて、「誤記だらけ」ということはありません。「よくわかる初等力学」も第1刷からするとかなりミス部分はつぶせているはずです。 -- [[前野]] &new{2022-01-22 (土) 18:32:35};

#comment

**P171 振り子の運動  [#s6cfb96a]
>[[TK]] (2022-01-08 (土) 10:33:29)~
~
スミマセン、式 (5.24) 左辺をどのように計算すると右辺になるのでしょうか? 右辺から左辺の計算は理解できます。よろしくお願いします。~

//
- すいません、うっかり見落としていて返事遅れました。右辺から左辺がわかるのでしたら、左辺から右辺は逆をやるだけのことです(積分というのはそもそも「微分したらこれになるものは何かなぁ?」と探して見つけるものです)。とっかかりとしては、${d\theta\over dt}=\omega$とおけば${d\omega\over dt}\omega$になって見つけやすいかもしれません。 -- [[前野]] &new{2022-01-13 (木) 00:15:25};
- ご説明ありがとうございます。dω -- [[TK]] &new{2022-01-14 (金) 10:49:53};
- 計算はdω/dt∫ωd -- [[TK]] &new{2022-01-14 (金) 10:51:36};
- 計算はdω -- [[TK]] &new{2022-01-14 (金) 10:52:13};
- すみません、途中で送信されてしまいました。 計算はdω/dt∫ωdωdt/dω =∫ωdωでよろしいでしょうか? =1/2ω^2 -- [[TK]] &new{2022-01-14 (金) 10:57:13};
- 計算式がちょっと変ですが、$\int \omega{d\omega\over dt}dt = \int \omega d\omega$ということなら、それでいいと思います。 -- [[前野]] &new{2022-01-14 (金) 11:18:35};
- 積分変数をdt=dωdt/dωのように置換して計算したのですが、これは間違いでしょうか?意味のない置換のように思いますが。 -- [[TK]] &new{2022-01-14 (金) 16:01:50};
- 置換するのは間違いじゃないですが、上で「dω/dt∫ωdωdt/dω =∫ωdωでよろしいでしょうか?」と書いている、最初のdω/dtが積分の外に出ているのはおかしいです。 -- [[前野]] &new{2022-01-14 (金) 16:06:33};
- (dω/dt)ωの積分方法が解らなかったので、苦し紛れにdω/dtはどうせ何かの値だと考え積分の外へ出したら、置換した積分変数の一部と消去できたので、これでいいのかな?と思いました。数学的?におかしいでしょうか? -- [[TK]] &new{2022-01-14 (金) 18:47:00};
- そんな苦し紛れはだめでしょう。積分の中にある量は積分をしている間に変化していくものなのですから、積分の外に出してしまったら違うものを計算していることになります。積分の中から勝手に外に出してしまうのは、「1年間の総利益を求めよ」と言われて1月1日の利益を365倍してOKとするようなものです。 -- [[前野]] &new{2022-01-14 (金) 18:56:19};
- よくわかりました。お手数かけました。丁寧な御説明ありがとうございました。 -- [[TK]] &new{2022-01-14 (金) 19:02:46};
- しつこくてすみません。積分の外へ出さず、積分内で置換した積分変数の一部と消去するのはOKですね。 -- [[TK]] &new{2022-01-14 (金) 19:37:11};
- 積分の内側でやるなら間違ってません -- [[前野]] &new{2022-01-14 (金) 19:48:40};
- ありがとうございました。 -- [[TK]] &new{2022-01-14 (金) 19:59:46};

#comment

---
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