立体角を理解するアプレット

 

 球と板の立体角を表現するプログラムです。図の上で左クリックしてマウスを動かすことで図が(立体的に)回ります。右クリックして動かすことで物体全部を移動できます。中クリックして動かすことでズームイン・ズームアウトができます。

 白い球が「単位球」(半径1の球)です。

 右にある「shere」「plate」「cones」のどれかをクリックしてください。

 「sphere」の場合は赤い球が出てきます。白い球の中心(視点)から見て、赤い球がどの範囲に見えているかが図に示されます。
 左のスライダを動かすと赤い球の位置が動きます。右のスライダは「sphere」の時は意味がありません。

 「plate」の時は黒い板が出てきます。白い球の中心(視点)から見て、黒い板がどの範囲に見えているかが図に示されます。
 左のスライダを動かすと黒い板の位置が動きます。右のスライダで板が回転します。

 「cones」の時は、球の中の一点を頂点として、真逆を向いた二つの円錐が描かれます。

 これが何を意味しているかの説明は、「よくわかる電磁気学」42ページにあります。

  ソースコードはrittaikaku.javaです。


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