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2005年5月第五週のあ〜ああ〜(;_;)阪神タイガース

 

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対オリックス1回戦(2005/05/24)

見てないけど負けた

★北川大活躍だったらしい
 というわけでオリックスに敗北。


対オリックス2回戦(2005/05/25)

井川初回炎上もいったん逆転。でも引き分け。

★初回いきなり5点
 阪神の打者が一人もバッターボックスに入らないうちに、オリックスは1イニング10人攻撃でいきなり5点。井川何やってんの。

★そもそもなんで今日井川?
 昨日の杉山、今日の井川は中5日。福原がとばされてますな。抹消でも降格でもなさそう。なんでなんだ??

★じわじわ追いつく
 初回、相手のエラーがらみで1点。3回に金本のソロで1点。

★ほぼ毎回のように先頭打者を出す井川だが
 追加点を許さない。悪いなりにがんばっているんだろうが、それなら初回もうちょいなんとかならなかったのか。

★ブルペンでは能見が準備している
 日曜に先発したけどさっさと降りたから、ということだろうが、今日投げたら日曜どうするつもりだろう。

★6回
 今岡2ラン、スペンサーソロで同点にした後、赤星のサードゴロを相手が送球エラーしてくれて6対5と、ついに逆転。

★7、8、9回
 藤川、ウィリアムス、久保田という、判で押したような継投。

★ブランボー〜〜〜
 9回の判子が狂った。久保田がブランボーにソロホームランくらって同点に。

★判子の押す順番が悪いよなぁ
 どう見ても、打ちにくさが

藤川>>>>>>>>ウィリアムス>久保田

なんだよなぁ。久保田はその後はちゃんと抑えたが、しぶ〜〜〜い顔でマウンド降りてくる。

 普通、0対5から6対5にしたら、そのまま勝つぞ。

★オリックスのピッチャー加藤
 155キロのストレートと135キロのナックル。9回10回になってそんなピッチャー打てるかっつーねん。金本の当たり損ない内野安打以外はヒットもなく、桧山・濱中の代打攻勢は不発に終わって10回も同点のまま。

★11回の表
 久保田に代打桧山を出したので、この回から江草。その江草が不調で、バックネットに直接ぶつけるボールを投げたりしてファーボールを出した後、鈴木(中日にいたキャッチャーの鈴木)にワンバウンドの球を投げたら矢野がとれずに2塁へ。
 鈴木はバントしようとして3バント空振りで三振。でも結果は送りバント成功と同じで1アウト2塁でオリックスのクリンナップ。谷は空振り三振。また矢野がこぼれたボールを見失ってぎくっとしたけど1塁アウト。2アウト2塁なのでブランボーは敬遠。
 5番後藤の打球は江草を強襲。はじいた球を鳥谷ナイスリカバリーでなんとか無失点。

★11回裏
 オリックスは大久保投入。秀太ショートゴロ、走り抜けた方が速いのにヘッドスライディングでアウト(どっちにしろアウトだろうけど)。
 鳥谷はファーボールで出る。
 矢野がバントで2アウト2塁。赤星は敬遠。アナウンサーがふくもっちゃんに「こういう時、関本はどんな気持ちなんでしょう?」と聞くと

「怒ったりしません。むしろよっしゃおれに美味しいところが来たと思っているはず」

とか言うが、今関本あんまり調子よくないんだよなぁ。
 心配どおりに結果はサードゴロで試合は12回へ。

★12回表
 先頭北川がヒットで、送りバントと進塁打で2アウト3塁。次はピッチャー大久保の打順なので、塩崎を敬遠。仰木監督もじゃあとばかりに大久保に代打早川。早川には厳しいところをついて四球で満塁。
 次の鈴木は打率低い(ついでにさっきバント空振り)ので、仰木監督はさらに代打相川。相川はバット折りながらショートゴロ。鳥谷がちょっとあぶない送球投げたがシーツの身長のおかげでアウト。これでなんとか負けなしの状態に。
 それにしてももうすぐ11時という長い試合。

★12回裏
 ピッチャー菊地原(広島にいたあいつ)。シーツ三振、金本四球。桧山がセカンドゴロでランナー入れ替わり。江草の打順で代打町田(よりによって菊地原は元広島3人と対戦したことに)を出すが、空振り三振。

 5時間もかけて、結局引き分け。

 まぁ、井川が初回5点取られた時点で負けてたような試合ではあったが、ああ勿体ない。

対オリックス3回戦(2005/05/26)

福原完封!

★福原完封!
 今日はそれにつきる。3安打しか打たれてない。

★10点も取った
 こういう時には無駄に大量点を取って「明日にとっとけよ」とファンに言わせるのが、いつもの阪神。

★それにしてもやっと2勝目かよ
 思わずなんか数え間違いしているのかと思ってしまったが、福原やっとこれで2勝目。

対楽天4回戦(2005/05/28)

安藤2失点、金田を打てず

★安藤1、2回に2失点
 1回、2回と2イニング続けて、満塁のチャンスで1点ずつ取って、3人ずつ残塁させる楽天。まるで在阪セリーグの某球団のような拙攻ぶり。こんな調子じゃ後何点取られるやら、という感じだったが、3回以降はヒットは1本しか打たれなかった。

★10点取った次の試合
 打線沈黙(^_^;)。まぁいつものことだ。相手ピッチャーの金田というのは一番速い球でも130キロ台前半で、90キロの遅いカーブを武器にしている、ちょうど星野伸之みたいな感じのピッチャー。これがまるで打てない。

★7回にやっとチャンス
 2番藤本に出した代打の関本がデッドボールぶつけられ、やっとチャンスに。1アウト1、2塁で今岡がやっとタイムリーを打つが、その後1アウト満塁にしたと思ったら、在阪セリーグ某球団の本領発揮で、スペンサー・矢野と倒れて結局1点だけ。

★吉田豊彦・福盛に抑えられ
 結局その1点しか取れず。

★昨日の試合が雨で流れた分
 月曜に試合があるので今日から9連戦。しかも月曜は仙台で、火曜は甲子園で試合がある。そういう意味では今日安藤一人で投げきったのはよかったかも(負けたけど)。

対楽天5&6回戦(2005/05/29-30)

★結果だけ書いておきます
 この2戦は2連勝しました。

★29日は
 先発ブラウン。あまりいい内容でもなかったようだが、打つほうがどんどん点を取り、8回で9対2と勝っていたが、最後に出てきた能見、久保田が二人で4点取られて9対6で勝ち。
 使わなくていいはずの藤川や久保田を使ってしまったという試合。

★30日は
 4対0で下柳から始まる完封リレー勝ち。しかしこの試合でも藤川・ウィリアムス・久保田と判で押したような継投。そろそろ球児の使いすぎが気になる。


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