★「死のロード」と言うけれど
甲子園が高校野球の間、タイガースは長期遠征で、この時期に負け越して低迷する、とよく言うけれど。
でも最近は新幹線もあるし交通機関がいいからそんな心配はないよ、とよく言うけれど。
今年は甲子園でよく負けているから、むしろロードに出た方がいいんかも、とよく言うけれど。
そんなことより何よりも。
今年は死のロードの心配しなくちゃいけない状況なのが実に珍しいことですね。
だいたい、6月終わったらもうとっくに失速しているんだもん、最近のタイガース。
★明日は家にいませんので更新はなし
楽しみにしている方もまぁちょっとぐらいはいるかもしれないので一応報告を(^^;)。あさって(水曜日の夜)帰ってくるので、水曜日の試合を見終わった後で試合の情報を調べた上で感想を書こうかと思います。
0対1で負け。タイムリーエラー片岡。
★見てないんですが、やっちゃったのね片岡
よりによって0対1で負けのその1点が片岡のタイムリーエラー。珍しく3打数2安打と打っているのにそれは点に結びつかず。やることなすこと裏目裏目。なんてかわいそうなやつ…ってファンに思われているようじゃあかんやろ>片岡
9対2で勝ち。勝ち投手川尻。4番濱中グランドスラム。
1 | 二 | 今岡 |
2 | 遊 | 沖原 |
3 | 三 | 関本 |
4 | 右 | 濱中 |
5 | 一 | 広澤 |
6 | 左 | ホワイト |
7 | 中 | 上坂 |
8 | 捕 | 矢野 |
9 | 投 | 川尻 |
★またすごいスタメンやなぁ
★さて打線はとりあえず成功ではある
4回には広澤の、5回には今岡のソロホームラン(帰ってきてこれを書いていたらちょうど出た)。
ある程度リードしたら専守防衛の布陣に変えて欲しいものだ。
★調子乗りの関本
その5回、サードゴロエラーで2アウトから出塁した関本はワイルドピッチを見て2塁へ、2塁への送球はすべりこんだ関本の足にあたり、ボールはレフト方向に転がる。これを見た関本は三塁へ…どころか本塁をねらう。なんぼなんでもこれは暴走でタッチアウト。調子乗り過ぎ>関本
3塁にとまってれば濱中の打席だというのに。
★調子乗りの緒方
6回表、センター前ヒットで出た緒方。次の東出がレフト前に飛球。ホワイトがいつものように転がりながらキャッチ。ホワイトは「ノーバウンドで取ったぞ」とジェスチャーするが実はワンバンだったらしい。緒方はそれを見ながら三塁へ突入、実際はワンバンだったことを自分ではよく知っているホワイトは躊躇することなく3塁へ送球。タッチアウト。ノーアウト1,2塁が1アウト1塁になった、この差は大きかった。ディアス金本と凡退(実は金本の打球はいい当たりで怖かったが)してこの回も無失点。
★ラッキー7
1アウトから矢野が出る。バントしようとする川尻だが、ボール球ばっかりでバントできないままファーボール。今岡が右中間をやぶって1点追加で1アウト2,3塁。さらに沖原にファーボールで満塁になったところでピッチャー小林幹英に交代。関本の代打八木は浅いセンターフライで川尻は帰ってこれず。
★そして4番濱中
追い込まれてフォークを2球カットした後、低めの球をすくいあげてレフトスタンドへ満塁ホームラン。これで7対0。
こんな変な打順組みやがってこれで勝てんかったらどんだけ文句言うたろかと思ってたのに大当たりやんけ。
★風呂入って出てくると
前田にホームラン打たれて7対1になっている。まぁなんぼなんでも今日は勝つだろう。と思ったらムードブレーカー福原が出てきた。なんぼ福原でもこの勝ちムードをブレークするのは難しいだろう。と思うよたぶん。
★あららという間にノーアウト1,3塁
でもディアスがゲッツーを打ってくれて2アウト。ただし2点目は入った。福原も、こんな時ぐらいぱっぱと終わって欲しいな。
★9回にも2点追加
守備固め要員になっちゃった片岡(;_;)と濱中のファーボールの後、秀太のタイムリーヒットで1点追加。さらに赤星ヒット、上坂三振の後、矢野の内野安打でもう1点。広島のピッチャーは河野だが、もっといいピッチャーだったと思うが。
★ヒーローインタビューは川尻
「なんで濱中ちゃうんねん」と客が叫んでたような(^^;)。
7対4で勝ち。勝ち投手ムーア。また新打順。
1 | 二 | 今岡 |
2 | 中 | 赤星 |
3 | 左 | 平下 |
4 | 右 | 濱中 |
5 | 一 | 片岡 |
6 | 三 | 関本 |
7 | 遊 | 田中 |
8 | 捕 | 矢野 |
9 | 投 | ムーア |
★またもや新パターン
★初回、赤星が出ると
ヒットで出た赤星に平下が続く。濱中は強いサードゴロで「あー、ゲッツーか」と思ったらサード新井がはじく。2塁ランナー赤星はさっさと本塁へ。こぼれ球を拾った東出はサードになげ、クロスプレーでセーフ。濱中はセカンドへ。
★片岡はセンター前でさらに1点追加
片岡も失地回復に必死。それにしても2,3塁からゆる〜くセンター前へ転がっていったのに、2塁ランナー濱中はなぜ帰れなかったのか。一方続くは片岡の“失地”をねらうはずの関本。ここんとこ調子悪く、昨日は3番にいたのに代打送られたりしていて、こっちも信頼を得なくてはいかんところだが、結果はサードゴロゲッツー。2点で終わってしまった。もう一点くらい欲しかったなぁ。
★先発ムーア
いきなり緒方に右中間。シングルヒットで終わったのが不思議なくらいのいい当たり。東出送って1アウト2塁。ディアスショートゴロで2アウトでほっとする間もなく、金本がセカンド横を破って緒方生還。2対1。ロペスセカンドゴロでこの回はこれで終わったが、初回にせっかく2点取ったのに、1アウトからゲッツー、その後すぐに1点返されるとは、勝っているとはいえ少々雰囲気悪い。
★2回、矢野とムーア連打、そして
1アウトランナー一塁矢野で、ムーアにはバントの気配全くなし(^^;)。1アウト1,3塁になる。そして降り出した雨の中、今岡が「どりゃあ」と声が聞こえてきそうな大きなスイングでレフトスタンドへ3ランホームラン。
★3回、広島のピッチャー交代
鶴田にはさっさと代打を出したのでこの回から広池。片岡から始まるからと左を出したのにいきなりその片岡にファーボール。関本外野フライの後、秀太は何を考えたか送りバント(セーフティのつもりだったのか?)。そんなことしても矢野敬遠、ムーア勝負だろう、と思った。大下・西田の両解説も「ここは100%敬遠。それでムーアに打たせてつまらせて手しびれさせればなおよし」と言っていたが、なぜか勝負してくれた。結果、矢野が2ランホームラン。これで7対1。
★さてその次のムーア
セカンドゴロでチェンジ。打席の後の投球はどないか、と思ったら先頭緒方にセンター前ヒット。さらに東出が高いバウンドのサードゴロが関本の上を抜ける。うー、今の飛びつけんか関本。ノーアウト1,2塁とランナーがたまって、ちょっと嫌な雰囲気。そして、ディアスがやってくれました。
サードベースの真上へのサードゴロ。関本捕ってベースを踏んで2塁、1塁とボールがわたってトリプルプレー。「言葉がない」という感じで立ちすくむ山本監督。
珍しいもん見せてもらいました。なんまんだぶなんまんだぶ。
★毎回得点が終わった次で
ロペスが2ベース。ワイルドピッチで3塁へ。クロスプレーになったので関本がロペスの手を踏みはせんかとちょっと心配した。そんな心配はどうでもいいのだが、新井が1−3から真ん中の球強振して2ランホームラン(;_;)。これで7対3。一応4点差あるものの、なんかもっと気持ちよくいかんもんかねぇ。
★6回から谷中
谷中は6回はノーアウト1,2塁というピンチで出てきて切り抜けたが、7回は先頭緒方にソロホームラン。これで7対4。次の東出の内野安打かと思われた打球を秀太が飛び出してきてジャンピングスロー。あの鬼軍曹大下が「これはすごい。今日阪神が勝ったら勝因はこれだ」とまでほめるプレー。それは言い過ぎにしても確かにいいプレーであった。その後今岡がダイビングキャッチして、アナウンサーが「ファインプレー!」と言うが、大下冷静に「今のは詰まったあたりだからファインプレーじゃない。さっきの田中は本物のファインプレー」とたしなめる(^^;)。鬼軍曹にえらい気にいられたもんだな、秀太。
★8回から金澤
てっきり8回金澤、9回バルデスかと思ったのだが。ロペスにホームラン性ファールを打たれつつも三振に取ったところで、ベンチで星野監督が大激怒。まさかホームラン性ファールを見てこないだ延長で打たれたのを思い出しちゃったのか?
降板を告げられた金澤はボールをグランドに叩きつけて下がっちゃうし、なんでこの勝ち試合でこんなムード険悪に??
なんか準備できてなかったけど出しましょか、みたいにもたもたと吉野が登板。前田をおさえて、新井のところからバルデス投入。解説陣は「吉野の準備ができてなかったから怒ったのでは?」と言ってたが…。
★9回はバルデスがしめて終わったが
最初3イニングで7点取った後は防戦一方。なんか勝っているのに緊張感の抜けない試合だったなァ。
2対1で勝ち。星野伸がひさびさの勝ち投手。
1 | 二 | 今岡 |
2 | 中 | 赤星 |
3 | 三 | 片岡 |
4 | 右 | 濱中 |
5 | 一 | 広澤 |
6 | 三 | 関本 |
7 | 左 | 平下 |
8 | 捕 | 矢野 |
9 | 投 | 星野 |
★これって新打順だっけ?
で、守備の方を見ると、今日はひさびさに星野伸の先発。先発が足りなくなっているのでがんばって欲しいところ。つーか多少がんばらなくても使わにゃしゃーないという感じも(^^;)。
しかし、打たせて取る星野なんだから、ショートは関本じゃなく秀太でいって欲しかったね。関本は片岡の替わりにサードで使うか、でなかったら負けている時の9回用に取っておいて(^^;)。
相手ピッチャーは朝倉。
★朝倉好投のまま3回まで
3回までで阪神が出したランナーは初回の赤星ヒット、片岡四球のみ。なんか初回に点取れなかった(濱中・広澤と内野ゴロ二本)が後々まで効きそうな嫌な予感。
★星野も3回2アウトまで好投だったのだが
3回2アウトまでで中日の出したランナーは初回の井端のヒットのみだったが、3回2アウトでその井端の二回目の打席で四球を与えると、荒木のライト前ヒット、福留のレフト前ヒットで一点取られる(;_;)。立浪はセカンドゴロで終わったが、本来先取点を取ってこそ生きる星野のピッチングなのに、先に取られてはいかんな。
★点を取られた直後の4回表
1アウトで濱中のサードゴロ、立浪の送球がそれて濱中は2塁へ。カバーのボールが2塁に送られ、タイミングで見ればタッチアウトなのだが、井端が何考えたか、タッチせずにわざわざ濱中の足をよけるようにグローブあげて、結果セーフ。朝倉は広澤が怖いのか関本が全然怖くないのか、広澤にストレートのファーボール。
その関本は2−3まで踏ん張るが結局バットをショートまでぶん投げる派手な三振。やっぱり荒削りなところが露呈してきているなぁ、関本。
★2アウトから平下よくやった
真ん中近くにきた球をえいやっ、と右中間フェンス直撃。濱中返って2アウト一,三塁。矢野の打席だが次は星野だしまともには来ないかと思ったが中日バッテリはストライクを投げ込んでくる。矢野は打ったがサードゴロで2者残塁。
とりあえず同点にはした。星野がもう一回ふんばり直せば大丈夫。
★4回裏1アウト、珍しい濱中のダイビング
渡辺の右中間の当たり、濱中がダイブして取りに行くが届かずヒット。おおおお、あの消極的守備の濱中が、あんなに走ってダイブまでして捕りに行ったよ(;_;)。結果はだめだったけどわしはうれしい。濱中よくぞ飛びついてくれた。
普段ええかげんにやっているとたまにハッスルした時目立ってええな>おさむ
★さらに大西四球で1アウト1,2塁となるが
ここでバッターは阪神ファンにはサヨナラエラーの恩人として記憶に新しい蔵本。ここでもセカンドゴロをうち、1塁アウト、2塁転送で2塁タッチアウトという変則ゲッツーでチェンジ。蔵本君の阪神ファンに対する好感度レベルがまた一つ上がった。
★6回表に異変
ちょっとTVの前を離れていたのだが、もどってくるとホワイトがピーゴロを打って、1塁ランナー片岡(ヒットで出たらしい)とともにアウトになってゲッツーで2アウト…って濱中の打順だろ、ここは!
さっき「よくぞ飛びついてくれた」とほめた失敗ダイビングで怪我したんか??
やっぱり濱中がダイビングなんて試みちゃいけないんでしょうか(;_;)。
結局、左手親指をひねったので病院に行くという話です(;_;)。
阪神でクリンナップ打つと怪我するというジンクスが生まれかねない(;_;)
★7回表
1アウトから平下ヒット、矢野四球で1,2塁。ここで思いきって星野に代打上坂。
「思いきって」の割に出てくる代打が八木じゃなく上坂ってのはちょっと、と思ったが上坂はここは三遊間を破るタイムリー。おーし、これでこのまま勝てば星野が勝ち投手。なおも1アウト1,2塁。今岡、赤星と凡退して残念。
★7回は金澤が抑え、8回頭は福原
ちょっとぎょっとした。荒木をライトフライにして吉野に交代。吉野は福留に四球を出した後立浪を打ち取って交代。8回2アウトからもう恒例の前倒しでバルデス投入。谷繁はレフトオーバーのヒット。1塁ランナーの福留が長駆ホームインをねらうが平下の返球よくタッチアウト。ああ怖かった。やっぱりバルデスあぶねー。
★バルデスの9回
9回裏、大豊からの打順。阪神ファンはみな「大豊なら振り回して三振だから楽勝だね」と思ったに違いないが、よりによってファーボール。代走関川(関川もこんなところで代走なんて、まるで高波のような扱いされていてはいかんだろ)。ピンチバンター森野のバントがキャッチャー前で2塁封殺。こりゃラッキー。次の打者ブレット。1−3から盛大に空振りし、ボールカウント間違えて「三振しちゃった」と帰りそうになって審判に呼び止められる。ゆかいなブレット君は結局サードゴロ。サードの送球がそれてセカンド今岡の足が離れて「やば」と思ったが走ってきたランナーにタッチして2アウト。なぜか「銀河鉄道999」の唄に乗って登場したピンキー井上セカンドゴロで試合終了。
いやはや、復帰した星野の勝ち投手がふいになりゃせんかと心配でしたわ。なんとか勝ててよかったよかった。
★明日はどっちだタイガース
濱中の怪我が気になる。なんて言ってたら骨折だってよおい(;_;)。どないなってんねん今年の阪神は。誰ののろいやねんほんまにもう。
もしかして明日こそ今岡4番??
★私事
明日から兵庫県明石市の実家に帰省します。甲子園の近くにいるのに阪神はロード中(;_;)。実家にはADSLなんてものはないので、ここの更新頻度も下がると思います。
1 | 二 | 今岡 |
2 | 中 | 赤星 |
3 | 三 | 片岡 |
4 | 一 | 広澤 |
5 | 右 | 平下 |
6 | 左 | ホワイト |
7 | 遊 | 田中 |
8 | 捕 | 矢野 |
9 | 投 | 井川 |
★次々に4番が消えて
★今日はラジオ観戦
今日から明石の実家におるんですが、ここにはSkyperfecTVなんてありません。そして、ナゴヤドームの試合はサンテレビでも中継してくれないので今日はラジオ観戦。
★1回表
2アウトから片岡、広澤、平下の三人で2アウト満塁のチャンスを作ったのになんで次の打席が打ちそうにない外人さんホワイトなのか(;_;)。結局打ち上げて三者残塁。いつものアレです。
★ホワイト退場
ちょっと「ウルトラマンコスモス」の天本英世が面白かったので(^^;)、ラジオを聞くのをやめていたのだが、またラジオを聞きはじめると、「ホワイト負傷退場です」という声が。おいおい。どうやら立浪のタイムリーヒットの守備でヒ秀太とぶつかって腕をやっちゃったらしい。いったい神は阪神をどうしたいのだ(いやわしは無神論者ですが)。とにかくこのタイムリーで0対1と先制されてしまいました。ホワイトは腕を吊ってナゴヤドームを出たとのこと。ホワイトは確かに打ちそうにない外人ではあったが、それにしてもなぁ。
もうひとつそれにしても、ホワイトと秀太がぶつかってホワイトが怪我するもんなんだなぁ。
★2回表もいかん
田中がヒットで出たのに、エンドランをかけたらその打球がライナーでゲッツー。あかんなぁ。
★3回表、やったぜ片岡
1アウトから赤星2ベース。次は最近やっとこ調子あげてきた片岡。1球めボール。2球め思い切り振って空振り。解説の安藤さんは「あんなに振っちゃいけない。コンパクトにいかなきゃ」とか言う。違う違う>安藤さん。そんなこと言われてたから片岡のいいところが死んでいたのだ。ここで2ストライク取られるまではぶんぶんといってこそ片岡。2ストライク取られたらちゃんとコンパクトに切り替えれてこそ片岡。などと思っていたら、次のボールの後の4球め、安藤さんが「狙うならストレート」と言った直後、片岡は変化球をフルスイングで叩いて完璧なあたりがライトスタンドへ。逆転2ランホームラン。「安藤さんがけなしたらその逆をやれば成功」という法則があるのだ。
★広澤がさらにデッドボールで出た
山井はちょっと動揺したか。しかし平下の打席で2ストライクからエンドランかけたら見事に失敗して三振ゲッツー。なんも1塁ランナー広澤でやらんでも。いや広澤だからこそ走らせたのか。
★5回裏、2アウトまでは井川は勝ち投手権を持っていたが
2アウトから井端に2ベース荒木にレフト前タイムリーで同点にされてしまう。うーん、今日は調子悪いなりにここまで1失点だったのに。
★6回表、4つめのゲッツー
この回から中日のピッチャーは山北。片岡がファーボールで出たが広澤がショートゴロゲッツー。三振ゲッツーも含めて4つめ。拙攻もええかげんにせーと言いたいところだ。
★6回裏先頭立浪が出て
やべーな、と思ったが5番谷繁が送りバント。はっきり言って助かった、とこの時点では思った。続く打者は渡辺、大西。渡辺はセンターフライで終わったが、よりによってここまで2三振していた大西がタイムリーヒット。2対3と勝ち越された。
★7回から落合
中日は勝ち逃げにかかる。岩瀬が出てこないうちになんとかしたい。上坂がヒットで出た。秀太送って1アウト2塁。矢野に落合がデッドボール。ラッキーと思ったら矢野が座り込んでいる。やべーまた怪我人かよおい。矢野は出てこれず、梶原が代走で登場。よりによって梶原の初登場がこんなんかよ(;_;)。ところで梶原って足が速いとも思えんのだが。
★代打八木
矢野が交代して作った1アウト1、2塁のチャンス。井川への代打という意味でも絶対成功してもらわんと困る代打八木。なのに結果はああサードフライ(;_;)。
★今岡、頼む〜〜
この雰囲気をなんとかするには今岡にどかんと行ってもらうしかない。でも今日は3つ凡退(うち一個併殺)なんだよな。でもピッチャーが変わっているし。追い込まれてからのフォークをピッチャー返し。足に当たってはねてヒット。これで同点。ここで落合交代。
★当然、岩瀬が出てくるんだよな
赤星、片岡と続く打線だから中日としては当然の策。だが、こういう「ここで打ったら勝ち越し」のような場面で岩瀬から点が取れた覚えがない(;_;)。なんとかしてくれ赤星。安藤さんが「打てそうにないね。高いバウンドのゴロでも打てばいいんだが」とマイナス思考。ということは打てるかもしれん。
ところがところが何が起こるかわからんもんで、2ー2からのボールがワイルドピッチになって3塁ランナーホームイン。これで4対3と一点勝ち越し。
騒然とした雰囲気の中で赤星が見逃し三振。あかんやん(;_;)。安藤さんのカンは当たったが、結果としては点が入った。
★7回裏から谷中・吉本のバッテリー
谷中最近使いすぎ(一応昨日は休んでいるが)。キャッチャー吉本だし不安いっぱいである。なお、矢野は病院に向かったとか。それにしても梶原は結局代走だけで終わりかい。代走直接吉本を出しておいてもよかったんと違うか。2アウトまではよかったが荒木にヒット。福留の打順だが吉野のリリーフはなし。かなり難儀したがセカンドゴロでチェンジ。
★やっぱり岩瀬には手も足も出んわ
片岡・広澤・平下が三者凡退。よくぞさっき赤星にワイルドピッチ投げてくれました。
★ホワイト骨折判明
あーそーでっかそーでっか。もうどーでもえーわー。
★8回裏、まだ谷中
投げすぎやっちゅーに。ほらみろ立浪にヒット打たれた。谷繁がまたバントしてくれて1アウト2塁。でもさっきもこれで喜んだら点取られたんだよな、と思っていたら渡辺、大西と連打で1点取られた(;_;)。これで同点になり、井川の勝ち投手は消えました。まぁ今日のピッチングは勝ち投手に値せんけど。
★ピッチャー吉野に交代
打席は中野に森、とあまり名前をきかん奴ばかり。中野も森も三振。
★9回表、土壇場男登場
2アウトランナー一塁。マウンドにギャラードという場面で代打関本登場。秀太が盗塁してランナー2塁へ。思い切ったことしよるな。でも結局関本は凡退。なんかこの時点で嫌な予感はちょっとした。
★ああなんて幕切れ
ちょっと席を外している間に満塁のピンチ。金澤がサヨナラワイルドピッチ。相手のワイルドピッチで一度は勝ち越したのだが、結局はそのつけが戻ってきましたか。昨日は濱中骨折を引き換えに勝てましたが、ホワイトと矢野が二人も骨折しても勝たせてくれませんかそうですか。
★明日はどっちだタイガース
試合後、さらに矢野の骨折が判明しました。ホワイトはまぁどうせ打たんのだしいいとしても、明日からは正捕手不在。まさかスタメンキャッチャー中谷でっか。
1 | 二 | 今岡 |
2 | 中 | 赤星 |
3 | 三 | 片岡 |
4 | 一 | 広澤 |
5 | 遊 | 沖原 |
6 | 右 | 上坂 |
7 | 左 | 藤原 |
8 | 捕 | 吉本 |
9 | 投 | 藤川 |
★今日は試合を観戦できなかった
そういえばもう一つ、昨日ホームランを打った片岡がまた怪我人出たということで気合い入りすぎるんじゃないかという不安も裏切られなかったようで、今日は4タコとか。
明日が見えないタイガース。あ〜ああ〜あ〜(;_;)阪神タイガース。