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2003年9月第五週/10月前半のあ〜ああ〜(;_;)阪神タイガース

 

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対ヤクルト28回戦(2003/09/30)

4対3で勝ち。井川が勝ち投手。

★すいません、見てなかったんです。
 というわけで結果だけ書いておくと、4対3で勝ち。1対3で負けていた状態から広澤御大の活躍などでなんとか逆転、という試合。負けている段階で降りた井川がぎりぎり勝ち投手。


対広島26回戦(2003/10/04)

10対7で勝ち。勝ち投手下柳。

★今日は風邪で寝込んでいたら
 寝込んでいる間に試合終わってました(;_;)。10対7で勝ってました。伊良部・下柳・福原と「先発級」を3人使っているわりには7点も取られてます。伊良部は最近ほんとによくない感じですな。8回で逆転勝ちしているので、勝ち投手は下柳。こないだ勝ち星逃がした分をこんなところでひろったか。

★見ている方もさすがにこう終盤になると
 試合を見ようという気力がなくなりますな。


対広島27回戦(2003/10/05)

5対1で勝ち。井川19勝め。

★8回裏から後しか見てないんですが
 先発井川&長谷川。阪神は初回と2回に1点ずつ取り、井川は4回に前田にソロホームラン打たれた以外は抑えていた。

★8回表に3点
 ノーアウト満塁で広澤サードゴロでゲッツーかと思いきや、キャッチャーの1塁送球がそれ、それを戻した新井のホームへの送球がまたそれ、という場面で点が入り、さらにその後平下タイムリーでとどめさして一挙3点。これで試合決まった感じ。

★というわけで井川は19勝
 来週の金曜が最終戦で、これにも投げて勝てば久々の20勝投手の誕生ということになります。今年は打線にもだいぶ助けられたとはいえ、達成すれば偉業ですな。


対巨人28回戦(2003/10/07)

2対6で負け。さようなら原監督。

★わしが見始めるまでは勝っていたんだが
 テレビをつけるなり、清原の2ランホームランで同点。さらにその次の回にムーアがぽこぽこぽこと打たれ、交代した石毛もさらに1点とられて2対6と逆転された。

★今日は辰徳デーなんだろうな
 巨人の選手は妙に気合入っているし、甲子園の巨人ファンは、誰が打席に入っているかに関係なく原辰徳現役時代のヒッティングマーチで応援するし、試合後には花束贈呈と原監督挨拶(ちなみに今日は巨人の今シーズン最終戦。つまり原監督サヨナラデー)と、今日は最初から最後まで

「ナベツネよ見ろ、原辰徳はこんなに愛されているぞキャンペーン」

みたいなもの。というわけで阪神は反撃もなく敗退。最後に安藤とか投げさせていたけど、あれは日本シリーズに向けての調整ですな。

★最後まで「いい人」原
 「大先輩の星野監督に労をねぎらっていただいてうれしい」「阪神はぜひ日本一になってください」「私はまた明日から夢の続きへをめざします」「ファンの皆様あってのプロ野球です。ありがとうございました」という感じの挨拶。

 うお〜〜。気恥ずかしすぎるぞ原辰徳。それにしても巨人は全コーチ陣が原と一緒に切腹するかのごとく総辞職、引退してコーチになるはずだった川相まで「そういうことならコーチなんかならずに現役続ける」と引退を撤回。どないなるんでしょうな。


対広島28回戦(2003/10/10)

11対3で勝ち。井川20勝達成。

★見てなかった
 しかし、これまでは最下位が決定した後でも最後の試合まで見ていたもんだが、今年は優勝しちゃったもんだから試合見る気がしない。変な現象だ。とりあえず結果は11対3の大勝。井川が20勝しました。

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