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2004年7月第四週のあ〜ああ〜(;_;)阪神タイガース

 

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対横浜13回戦(2004/07/19)

5対1。やっと三浦に勝てました。

★さて苦手の横浜戦
 しかも向こうの本拠地。ええかげん勝てよ、という気分ですが。というわけでピッチャーは福原VS三浦。三浦、三浦・・・・三浦かぁ。
 ええかげん勝てよなぁ。

★初回のチャンス
 今岡がうまくセンター前に打つ。赤星がショートゴロでランナー入れ替わり。まぁこの形なら三浦が例の二段モーションをしないからチャンスである。赤星2塁盗塁成功させた後、片岡センターフライ(これは横浜外野の位置取りがよかった)。

★金本ショート内野安打
 石井拾って3塁を見ると赤星がオーバーランしている。さっと送球、三本間に挟まれる赤星。ありゃりゃ、と思っていたらキャッチャー→サードへの送球の間に赤星が回り込んで3塁にヘッドスライディングでセーフ。助かったぁ,という場面で桧山打ち上げて終わり。もったいないなぁ。今度いつ2、3塁なんて場面が来るか。

★その裏は
 石井ヒット、種田三振と同時に盗塁して1アウト2塁だが、佐伯、ウッズと打ち取って問題なし。

★2本目のヒットは3回、赤星
 2アウトからライト前に打ったのだが、盗塁失敗で終了。それにしても今年の赤星はほんとに失敗が多い。

★ああ取られた(;_;)
 「絶対先取点取られちゃだめだぞ>福原」と思いながら見てたら、3回2アウトから石井2ベース、さらに種田が3塁線を抜くあたり(昨日関本がそんな球取ってたぞ>片岡)で、1点取られる。2アウトからだけに痛い。佐伯見逃し三振で終わったものの、また種田にやられたかぁ・・・・。

★福原もがんばってはいるし
 いい球行っているんだがな。5回まで終わってヒットは両軍4本。ただし連打できた相手にだけ点が入っている。

★6回表、先頭打者今岡
 レフト前ヒット。阪神打線の問題はせっかくのノーアウトのランナーがまるで進まないこと。1回は赤星が簡単に打ってショートゴロだった。ここでは2回めでなんとか成功して1アウト2塁。
 片岡の足にデッドボールで1アウト1、2塁になるが、金本平凡センターフライ。桧山は2-3までねばってカットボールひっかけてファーストゴロでチェンジ。ああ、三浦相手にチャンス2回つぶしてしまった。「どんな試合でも3回はチャンスが来る」とは言うが、ほんとにもう一回来るか??

★チャンスを逃した後に大ピンチあり
 ということわざもあるのである。種田、佐伯と連打で、ノーアウト1、3塁でウッズ。

 ここで福原気合入った。ウッズ三振。多村も落ちる球3つ空振りで三振。さらに古木も150キロの直球で追い込んだ後落ちる球で三振。

 ああ凄かった。福原やるなぁ。っていうか、こんなにいい福原をよりによって三浦に当ててしまったのが勿体ない。どうしても三浦に勝ちたいということだったんだろうが。 

★その福原に応えろよ>打線
 しかし7回表はアリアスからで、一人ランナー出すと福原に回るという微妙な状況。
 アリアス、三遊間ぎりぎりの内野安打。っていうかあそこでも追いつくのか石井。
 矢野が送りバント。どっちかつーと矢野には打たしたい気もするんだが・・・なんて思いながら見てたら矢野は真正面にバントして2塁アウト。併殺はまぬがれる。
 8番藤本の打順で、ネキストには葛城が待機。なんとかいい場面にしておきたい藤本だが、ぼてぼてショートゴロで2塁封殺で2アウト1塁。

★福原に代打葛城
 負けているんだししょうがないが、福原可哀想ではあるな。葛城追い込まれた後、三浦の球を相川がはじいたところで藤本が2塁へ。危ないところだったがよく走った藤本。
 しかし、その藤本のがんばりも、葛城三振したので水の泡。
 相変わらずノーアウトのランナーが入れ替わるばっかりで前に進まない攻撃やっていたのでは・・・・・・(全くもう、何も言いたくない)。

★ピッチャー桟原
 桟原の強運にかけるしかないか。でも今日の桟原はよく飛ばされるな。内川ライトフライ(これはまぁ普通)、相川は右中間フェンス直撃かと思ったら赤星がジャンプしてフェンスに背中ぶつけながらの好捕。そしてなぜ7回裏2アウトで先発投手がこんなに打ち気満々なのかさっぱりわからん(まじな話顔つきは内川よりずっと打ちそう)三浦がファーボールを選ぶ。

★三浦がランナーという場面で
 駒田が「意地悪なこと言いますが僕がアリアスならピッチャーに牽制球何度も投げさせてピッチャーを疲れさせますね」とかさすがかっての巨人・横浜の名ファーストな解説を。しかしアリアスはいい人なんでそんなことはせず、石井はセカンドゴロでチェンジ。

★出たよ出た出たやっと出た
 8回先頭の今岡がソロホームランで同点。ちょっと甘い球来たかな。やっぱりさっきさっさと三振しとけばよかったんちゃう?>三浦

★いっきに逆転
 さすがに三浦気落ちしたか、赤星・片岡と連打が出て2対1。ついに三浦から勝ち越し。金本は三振したが、同時に片岡の代走沖原が盗塁で2塁へ。

★桧山決めた
 2ランホームランで4対1。ついに三浦降板。やっと、やっと三浦を打ち崩しました。長かった・・・・。
 三浦をリリーフした川村はすっかりやる気なくした野手(石井とウッズ)のエラーに足引っ張られたりしつつ、この回を終了。3点リードしてあと2イニング。

★8回裏安藤
 あんまりコントロール良くなかったが、なんとか3者凡退。

★9回表
 安藤の代打でヒット打った鳥谷がプロ入り初盗塁成功させ、その後赤星タイムリーで生還。いやぁ、今日はいい日ですなぁ。

★9回はマイヤーズ
 おや、4点差になったからか、ウィリアムスはなしか。まぁ、セーブのつかない場面では打たれる傾向あるからな。

★おいおいマイヤーズ劇場かぁ?
 ちょっと眼を離したすきに1アウト満塁ですが、何やっとんですか?>マイヤーズ
 代打村田が出てきて嫌な場面。ライト線へたすりゃ走者一掃の当たりが飛ぶがファールの後、見逃し三振。石井ショートゴロでチェンジ。まぁなんか最後怖かったけど(^_^;)。


対横浜14回戦(2004/07/20)

0対5で負け。杉山乱調。打線沈黙。

★スタメン
 あれ、3番関本だ。相手ピッチャーが左のマレンだから? しかし昨日決勝打を打ったのは片岡だぞ。もしかして昨日デッドボール食らったのでお休み??
 阪神先発は杉山。

★杉山乱調
 初回から石井二ベース&進塁打の後ワイルドピッチで一点献上。2回はファーボール二つなどからめて満塁から石井に犠牲フライ&金城タイムリーで合計0対3。一方マレンの方は調子がよいようで、阪神打線からはあまりいい当たりが出てない。

★5回表には先頭打者矢野がヒットで出るのだが
 藤本フライの後、杉山が3バント失敗であっさりと2アウト。いったい今年の投手のバント成功率は何割だ? 今岡の打率より低いような気がしてならんのだが(なんぼなんでも鳥谷の打率よりは上だと思うが)。今岡も打ち上げて得点なし。しかし5回でやっと2本目のヒットで、後送ることもできずでは。

★結局マレンから点が取れないまま
 7回から加藤が登板。変えてくれたのはラッキーと思うべきか、しかし加藤もなかなか打てないんだよな。アリアスサードゴロの後、矢野、藤本連続で空振り三振。うーん。

★それにしても三回からはいいピッチングする杉山
 今度から下柳が昔やってたみたいに試合前のバッティング投手やって肩あっためてからマウンドあがれ。

★なんてこと言ってたら
 7回裏、代打古木を歩かせた後、石井琢朗に2ランホームラン(それにしてもホームランになりそうな当たりじゃなかったが)。いいピッチングは3,4,5,6の4イニングしか続かんのか。じゃあどっちにしろだめじゃん(;_;)。それにしても0対5はきつい。

★さらに1アウトから佐伯・ウッズに連打
 それにしてもウッズのライト前ヒット。今岡、おまえちょっと手を伸ばすだけでその球取れたんじゃないか???
 ここで杉山降板。次の打順なので、9番ショート鳥谷にして8番に牧野。多村をフライに取った後、ファールを打って手を痛める種田。牧野の球はよっぽど重いのか。ベンチに帰って客を待たせて治療してきた種田は、戻ってきた後も平気にファールファール。おまえほんまに怪我したんか?
 えんえん五球ぐらいファール打ったあと、ワイルドピッチでランナーすすんで2,3塁で2-3。
 さらに2球ファール。おまえひとりで試合時間何分使うつもりじゃ>種田
 で、結局レフトフライで終わったが、種田一人に15球。

★8回、ピッチャー斉藤隆
 鳥谷がレフト前ヒット。鳥谷もだいぶいい打球が飛ぶようになってきたな。今岡がいったい何を待ってたのか、ど真ん中直球見逃し三振。赤星セカンドゴロでランナー入れ替わり。三番関本・・・の打順で代打片岡。赤星盗塁成功してランナー二塁。しかしこのパターン以外でランナーが進まないってのどーよ>阪神打線
 でも片岡三振で結局この回も点なし。

★サードに上坂が守っている
ということはやっぱり片岡はデッドボールで足がよくないのかな。牧野は2アウトとったあと、その上坂への打球が内野安打になって石井琢朗に回ったところでピッチャー三東。左ワンポイントとして使えるかどうかのテストをかねての登板だろうな。琢郎ショートゴロで試合は九回へ。

★9回、ピッチャーデニー
 せめて1点ぐらい取っとけよ、と思ったが、金本のいい当たりのセンターライナー、多村がスライディングキャッチ。五点差の余裕の場面でそんなファインプレーしてんじゃねーよ(;_;)>多村
 桧山も一塁ゴロで2アウト。アリアス歩いた後、矢野ショートゴロ。あ〜終わったか、と思ったら石井が球をこぼし、しかもあわてて拾って送球したら悪送球で2アウト一,三塁。
 でも、代打葛城ファーストゴロでやっぱり無得点。

 昨日三浦を打ってできたいい雰囲気があっさりと消し飛びましたな。ふぅ(;_;)。 


対横浜15回戦(2004/07/21)

7対4。金本逆転場外3ラン。

★先発ピッチャー
 金澤と土肥。土肥というのは西武からきた左ピッチャーで、今日も3番は関本。それにしても金澤、先週の土曜日に中継ぎで投げてたぞ。見始めた時点では金澤が佐伯にソロホームランくらって1点リードされてた。

★2回の表
 先頭打者金本が、薄暮に助けられて(外野手がボール見失い)ヒット。桧山倒れた後アリアスヒットで1,3塁になったが、矢野が三振。8番藤本で、次はピッチャーなのになめられて真っ向勝負に来たところをセンター前ヒット。その後金澤三振。

★3回裏に
 またまた石井琢郎にホームラン。また1点リードされた。続く金城のショートゴロ、藤本の送球それてセーフ。なんか嫌な雰囲気だが、金澤後はしめてチェンジ。

★4回裏には
 今度は古木にソロホームラン。それにしても横浜の打者のボールはよく飛ぶ。同じボールを使っているはずなのに桧山の打球が失速するのはなぜ?
 その後村田にデッドボール、内川送って1アウト2塁で相川を打ち取った。相手はピッチャー、それもこないだまでパリーグにいた土肥ということで、「まぁこの回はこれで終わるかな」と思ってたら、なんと土肥の打球はレフト前にぽとん。タイムリーヒットになって1対4。打たれちゃいかん相手に打たれちゃったなぁ。
 その後石井琢朗をピーゴロに打ち取ったりするから余計腹が立つ。

★やっと阪神打者にもホームラン
 6回表、関本がバックスクリーンに一発。これで2対4。金本ヒット、桧山がバットを折られてセカンドゴロで1アウト2塁になったところで、ピッチャー加藤に交代。

★7回裏2アウトから
 あれよあれよという感じで打線が続く。今岡が歩いて、赤星、関本と決していい当たりじゃないけど連打が出てまず1点。ここでピッチャーは斉藤隆に。1-3から金本が思いきってひっぱたいた打球はライトの場外へ消えるホームラン。これで6対4といっきに逆転。

★さらに、アリアス、桧山が
 どっちもあと一歩でホームランという打球で桧山生還。7対4。その後も矢野ヒットの後、藤本三振。

★7回裏はマイヤーズ
 石井にヒット打たれたものの巨体を俊敏に動かしての牽制で殺して無失点。

★8回裏はウィリアムス
 この回佐伯からだろう。三者凡退。

★9回裏は当然安藤
 今日はマイヤーズ劇場もウィリアムス劇場もなかった。安藤もヒット1本だけで終わって試合終了。

 ま、今日は金本のどっか〜んがすべてでしょう。


対ヤクルト16回戦(2004/07/23)

井川と川島投げ合い。

★先発ピッチャー
 井川と川島。見始めたのは実は7回で、ここまで両軍無得点。川島は7回までで100球行ってない。一方井川は140球投げて8回も続投。かなりしんどそうな雰囲気。

★しんどそうな井川の8回の表
 宮本を今岡のファインプレーで打ち取った後、岩村(ここまで3三振)が初球センター前ヒット。ラミレス三振するが、その球で岩村が盗塁成功。古田はワンバウンドしそうな球を無理やりひっかけるようなゴロで三遊間を抜くゴロ。これがタイムリーに。続く鈴木健はセンターフライで打ち取ったが、この1点はお大きいなぁ。

★8回裏
 川島はそろそろ100球で、疲れてはいるんだろうが、まだまだいいところに投げてくる。今岡打たされたファーストゴロ、赤星は外野ファールフライがマーチンが落球してくれるというラッキーをいかせずショートゴロ、片岡もサードファールフライ。打てませんなぁ。

★9回、マイヤーズ劇場
 お疲れの井川はしまっちゃいました。しかしさっき落球したマーチンがヒット。城石はバントにいくが、フライになったのを地面に落してから2塁に投げるマイヤーズ。ぎりぎりアウト。なんかあぶなかったぞ。しかしまバント失敗でほっとしてたら、川島の代打真中、稲葉と連打で1アウト満塁。おいおい、ここまでいい試合だったのに、いっきにつぶしにかかってないか?>マイヤーズ
 1アウト満塁で宮本という、どう考えても1点は入る場面。しかもマイヤーズが高めの絶好球を投げ込んでくる。「これで抑えられたらよっぽど運がいいいな」とか言ってた解説の鈴木啓示がさんが「あ」と声をあげて目をつぶっちゃったというこわ〜い球を、なぜか宮本空振りで三振。「あんな抜け球が来るなんて宮本の予想の埒外だったんでしょうなぁ」とは鈴木さんの言葉。
 次の岩村も内野ゴロで、こりゃ「よっぽど」運がよかったかと思ったら、バウンド高すぎて内野安打で1点。なんちゅーしょーもない点の取られ方。ラミレス三振で終わったものの、マイヤーズおまえなぁ。マイヤーズ劇場開くなら、せめて勝った時にしてくれ。っていうか、これだけいかにも打たれそうなピッチャーをなんで1イニング最後まで投げさせたか。

★9回裏
 五十嵐登板。金本・桧山が初球内野ゴロで、たった2球で2アウト。アリアスねばって2-3からどかーんとセンターバックスクリーン横へのソロホームラン。ああくそ開かなくてもいいマイヤーズ劇場開演がなきゃ同点なのに。

★その後矢野もヒットで出たが
 藤本三振でゲームセット。五十嵐はマウンド上で

「ふっふっふ、マイヤーズ。劇場というのはこういうふうに開くものだよ。あっはっは」

と高笑いしていたかどうかは定かではない(いやたぶんそんなことはしてないと思う)


対ヤクルト17回戦(2004/07/24)

ホッジス打たれて負け

★この日は疲れていて
 テレビつけて野球見てたら寝てしまっていた。というわけで見ていないが、やはりホッジスが思った通りヤクルトには通用せず、古田やら岩村やらにホームラン打たれたりして負け。


対ヤクルト18回戦(2004/07/25)

福原3回に4失点して降板。

★見始めたのは4回で、もう0対6
 先発の福原が3回にイニング4失点して降板。後続の牧野も打たれて計5点とられ、次の回にも1点加えられて0対6。ヤクルトのピッチャーは藤井で、例によって阪神打線が「ランナー出しても後が続かず」を続けていてどうにもこうにも。

★6回、桟原が岩村に被弾
 2ランで0対8。いよいよ苦しくなってきた。桟原は2イニング以上投げるとあまりいい結果でないんだよなぁ。

★阪神打線は
 だんだんヒットすら打てなくなってきたなぁ。藤井は今シーズン調子悪かったのに、今日は投げれば投げるほどよくなっているような雰囲気。ほんとに、阪神はピッチャーを育てるのがうまい

 え、何言っているんだって???

 私はこう言っているのです。阪神打線は、他チームのピッチャーを育てるのがうまい、と。

★ああ桟原が3イニングも投げている
 キャンプで、阪神の選手で一番スタミナがないと言われていたのに。古田にヒット、鈴木健を打ち取った後、マーチンピーゴロ・・・と思ったら桟原とれなくてショート内野安打に。その後城石にセンター前を打たれ、赤星送球クロスプレーもセーフ。矢野の立ち位置が後ろすぎるような気がするな。とにかくこれで9点差。ピッチャー藤井に代打真中が出るが、ゲッツーとれてこのイニング終了。

★7回裏ピッチャー杉本
 桟原の打順なので代打鳥谷。ヤクルトは9点差あるし、ということでロケットボーイズとか使わずにすませようとしているはず。というわけでその隙になんとか点を、、、と思ってたら鳥谷ヒット、今岡、赤星も続いてノーアウト満塁。

★今日の3番は関本
 打球は強いサードゴロ。やばい、と思ったらこれがバウンド変わったのか、岩村の体にあたってレフトに。さらにバックアップすべきラミレスがエラーして2点を取った。ちょっとだけ流れが来たような感じ。

★というわけでヤクルトはピッチャーは山本に交代
 こんないいところで金本サードゴロ。うーん、ここでつないでいかないとなぁ。
 最近は得点圏打率もあがってきた桧山がここでもタイムリーで3対9になって1アウト1,3塁。

★さらにアリアスがヒット
 長打警戒で下がっていた外野の前に落ちるヒットでもう1点。4対9で、さらに矢野もヒットで1アウト満塁になったところで、藤本の打順・・・と思ったら代打片岡。片岡の賞物強さに賭けたんだろうけど、結果は「それはあかんやろ」なショートフライ。

★鳥谷2回めの打席
 おもえば鳥谷のヒットで始まった4点。ここでもういっちょうほしかったところ、鳥谷は三振。うーん、惜しいというかつらいというか。金本・片岡という頼りになってくれなきゃいかんところが勢い消しちゃったな。がんがん攻めたような気がするけど、結局残り2イニングであと5点。

★8回裏も
 今岡、赤星、関本と連打(関本のはエラーくさかった)でノーアウト満塁を作る。ここでピッチャーが河端から石井弘寿に。金本三振(四番よぉ、頼むよぉ)の後、桧山が低めの球を片手でセンター前にヒット(まるでテニス)で2点取った。これで6対9なのだが、石井はその後アリアス、矢野三振。つまり石井はこの回のアウト3つを全部三振で取って、さて後1イニングで三点。

★9回裏は
 五十嵐登場してあっさり三者凡退。いやー、さすがに夢を見ても無理でしたか(;_;)。もっとも今日の横浜巨人戦は、横浜9点リードを巨人がいったん追いついて、結局横浜サヨナラ勝ち。

★ところでなんで今日は福原?
 中5日でわざわざ出して打たれて負けというのはどういう?
 下柳は中日戦??
 よーわからん。


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