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2005年4月第四週のあ〜ああ〜(;_;)阪神タイガース

 

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対巨人4回戦(2005/04/19)

下柳好投の後、8点取ったら5点取られる


★今日のスタメンは
  2番セカンド藤本。相手投手は尚成だし、どういう基準で関本をおろしているのかよくわからない。

★今日は鳥谷がタイムリー
で1点先制したようだ。投げる方は下柳ががんばって無失点。

★7回表
 金本、今岡連打の後矢野ホームランで4対0。さらに鳥谷、下柳の代打浅井、赤星とヒットを打たれてピッチャーは岡島に変わるが、初球を藤本2点タイムリー。

★そのあとなんやかやで8対0
 しかしおいおい、7回裏ピッチャー藤川か???
 8点も差がついているならちょっと休ませろよ。どう見ても使いすぎだと思う。それに、いいところ用のピッチャーを大差で使うと、

ピッチャーはやる気にならない→打たれる→相手のバッターが自信を持つ→次の試合の大事なところで打たれる

という悪い連鎖が働くことがあるからなぁ。でも球児の神通力はまだ続いているようで三者凡退。

★8回の裏はビビりのヤス
 そうそう、こういう時は中村泰の度胸づけでもやればいいんだってば。で、ビビりのヤスはローズにストレートのファーボール。相変わらずやなおまえ。
 で、小久保相手にさっさと桟原にチェンジ。何しに出てきたんだおまえ>泰
 っていうか、こんな試合が決まった後に細々継投しなくてもいいと思うんだが。

★とかなんとか言ってたら桟原も
 小久保に四球、キャプラーにヒット、代打清水にぶっつけて1点献上。さらに仁志セカンドフライと思ったら背走してた藤本が目測誤ってぽとん。無様な守備にてっきり関本に変わってたのかと思ったら。
 8点取っているんだから多少点取られてもいいが、打たれて取られているのならともかく、四球に死球にエラーで2点では、雰囲気が変わってしまうよなぁ。
 さらに二岡ヒットで2点取られて8対4。「しょうがねーな」という感じで岡田監督出てきてピッチャー吉野。

★吉野よおまえもか
 由伸に四球。あっさり交代。

★橋本が出てくるが
 こういう時には役に立たない清原が打ち上げて2アウトになった後、ローズにヒットでもう1点追加される。

★えいやっ、と久保田投入
 小久保セカンドゴロでやっと守りが終了。久保田は9回も3人で押さえて試合終了。

 しかし、8点リードしてても球児と久保田を使わな試合が終わらんちゅーのは、どーすんだおい。

対巨人5回戦(2005/04/20)

上原の前に音なし


★試合見てません
 というわけで結果報告のみ。

★先発は福原VS上原
 ローテの表を見ればわかるが、今日は順当にいけば井川。なぜずらしたのか。井川が悪いからか。しかし、相手が上原なのも予想できたから、

「どうせ上原打てなくて負けるなら、『井川が今日もだめだったなぁ』であきらめきれる方がいいんじゃないか」

という阪神ファン的な暗い方向を向いて前向きな考えもあったと思うんだが。

★案の定
 上原と佐藤の完封リレーくらいました。福原は3点取られて降板。その後橋本が1点取られ、杉山が1イニングに3ホームランをくらって合計5点取られ(^_^;)、最後は0対9

そんなスコアなら最初から放棄試合にしとけ!

といいたくなるていたらく。

★見てないからわからんけど杉山大丈夫かよ
 すっかり自信なくしてないかと心配だ。二軍ではよかったからあげてきたらしいんだが。

★で、明日は井川ですか?
 ここまで投げた試合は3連敗の井川君。「3度あることは4度ある」のか、それとも「4度目の正直」なのか。


対巨人6回戦(2005/04/21)

井川やっと1勝


★帰ってくると、ちょうどスペンサーがタイムリー
で、6対0とリードして5回表。投げているのは井川。相手投手は内海だったが、もう前田に変わっている。6点のうち4点がスペンサーのタイムリー、2点はシーツのタイムリーと、両外人で6打点。

★点をとってもらった直後の井川
 阿部にソロホームラン食らう。このあたりはやっぱり井川。

★赤星通算200盗塁の後
 金本がタイムリーで1点追加。

★巨人の新人ピッチャーを打ち込んで
 10対1。ちょっとだけ昨日の杉山のお返しができたか。

★阿部、2打席連続ホームラン
 10対2。それにしても、阿部って奴は、キャッチャーとしての仕事ができていようができていまいが打撃に影響しないってのがすごいというか、巨人ファンにとっては腹立つんじゃないかね?

★その後に2四球1ヒットで2アウト満塁
 バッターは500号ホームラン王手の清原。井川VS清原が見たい、という客の思惑を無粋にも久保コーチ出てきてピッチャー藤川。

★清原はどうせいいとこでは打たないのだ
 藤川もいい球投げているし、三振。

★その後はジェフ・江草でしめて
 最終的には11対2で、やっと井川が1勝目。

対横浜4回戦(2005/04/22)

また三浦にひねられる


★帰って来てテレビつけたとたんに
 安藤が多村から2ランくらって1対3。わしが帰ってくるまでは同点だったのに。最近こんなのばっかで、息子に「とーちゃんは阪神の試合を見ないほうがいいと思う」と言われる。

★三浦がまるで打てない
 みんなボールの下を叩いて打ち上げている。フォークのつもりでスイングしたらストレートが来ているのかな?

★しかも最終回のボーナスステージ(佐々木)はいない
 登録抹消されたらしい。そりゃ開幕から一ヶ月経ってないのに3回もサヨナラ負けしてりゃな。

★三浦に悠々と最終回まで
 投げられて、結局取ったのは初回今岡タイムリーの1点のみ。

対横浜5回戦(2005/04/23)

先発杉山初勝利


★先発は杉山
 こないだ巨人に打ち込まれてから中2日だが。防御率45.0で、アナウンサーに「天文学的数字」なんてちゃかされているが、大丈夫かいな。相手投手は土肥。今日はライトはスペンサー。

★2回にピンチ
 佐伯に四球、多村に死球(痛そう)を与えてノーアウト1、2塁になるが、次が現在のところ不良外人のウイット三振。村田のいい当たりは赤星追いついて、相川の三遊間抜けそうなあたりもなんとか鳥谷追いついてチェンジ。相手の不良外人と守りに助けられて無失点。

★横浜の守備もいい
 3回、矢野がライト線の二塁打コースの打球、金城のクッション処理が早くてシングルヒットに。その後2アウト2塁で赤星という場面が来るが、赤星のバウンド高いゴロを村田うまく裁いてチェンジ。うーむ、向こうもよく守るなぁ。

★4回表
 ヒットの藤本を1塁において、金本がインコースの難しい球を強引にホームランで2対0。

さらにシーツホームランで3対0
 土肥はその6回までで降板。

★7回裏、藤川がピンチ
 2アウト満塁で、ここんとこ絶不調の石井がショートフライ。

★最終回、おいおいおい
 7回藤川、8回ウィリアムスと来て、9回久保田。楽勝の勝ちムードが、多村・村田とソロホームラン2発で3対2。1アウト1塁で、またも不調の石井に 回って、最後は2-3から三振で試合終了。これで石井が調子よかったら、あるいはウィットなんて不良外人さっさと見切られていたら、負けてたかもしれん な。
 それにしても久保田は大丈夫か。もしかして佐々木の呪いか。

対横浜6回戦(2005/04/24)

能見初勝利


★先発は能見
 故障は大丈夫だったようで、今日はわりと余裕のピッチング。

★相手先発は加藤
 今日の打線は当たっているのか、初回から打ち込んで6回までで4対0。

★6回裏
 能見は、金城に2ラン打たれ、佐伯をヒットで出したところで球児に交代。

★7回表
 赤星2ベースに始まりシーツと桧山のタイムリーで2点取って6対4と突き放した。それはいいのだが心配なのは赤星が2塁にすべりこんだ時に左足を痛めたこと。

★7回裏
 球児は村田にソロホームランくらって、相川に2ベース打たれたところで交代してウィリアムス。どうも思惑からすると1アウトずつ早く投手を出しているような感じ。
 この2ベースを捕ろうとフェンスにつっこんだ赤星は、痛いほうの足でフェンスを蹴ってブレーキかけて、また痛そうにしてた。大丈夫かな。

★金城まで怪我
 8回には鳥谷の2ベースを処理してた金城が、なぜか足を痛めて担架で退場。なんか今日はいろいろ起こる日。

★その後は順調に加点し、
 久保田が最後にまた劇場を開いていたものの、最終的には8対3で勝利。能見はやっとこ初の勝利投手。



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