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★ゴールデンウィークなんてなくていいのにな
とよく思ったりする。休みはむしろ適度に分散していて欲しいんだが。
★最近、背中と腰が痛い
それに日記のネタがない。最近気づいたことと言えば、「アンメルツの匂いがするからと言って、ルートビアを飲んでも肩凝りは治らない」という程度か。こんな話書いても「それがどうした」でしかないだろう。それがどうした。
★javaの書き直し
講義録などでjavaアプレット、これまでawtベースだったのだがswingベースで書き直し開始。こっちだと、いったん最小化してからでないと描画が始まらないという謎の現象が起きない。それにダブルバッファリングを勝手にやってくれるところもありがたいところかな。
★お休み
★二系統記憶
家族でカラオケ行って帰って来た。嫁はんがビール飲んで歌いまくったのでいい調子にできあがっている。帰って来て「クーラーがつかな〜〜い！」と騒いでいる（目撃していた娘によると、ちゃんとついているのについてないついてないと騒いでいたという）。その後しばらくして、「あーーーっ、クーラーついてるーー！！ 私でかける時に切るの忘れたぁ！！」と騒ぎ出す。
さっきあんたがつけたんですがな。
しばらくして、「さっきクーラーついているとかなんとか騒いでたけど？」と聞くと、「え、帰って来た時に私がつけたよ」とけろっとしている。
さっきはその事忘れてたやんかぁ。
どうやらうちの嫁さんは、酒飲んで帰ってくると３分ぐらいごとに人格がスイッチするらしい。
ちなみに次の日の朝聞くと、これらの言動すべてをきれいさっぱり忘れてた。
あんた長生きするで、ほんま＞嫁はん
★最近ＵＦＯキャッチャー大漁
昨日は仮面ライダー響鬼を２００円（試行回数１）、今日は仮面ライダーカリスを６００円（試行回数３）でゲット。３０センチぐらいのでかフィギュアである。あれはクレーンの爪で掴もうとするとなかなか取れない。しかし、穴の部分が広くて、乗り越えるべき壁がなく、かつクレーンをその部分に下降させることができる機械の場合で、穴の部分の上に人形の足とかがかかっていると、これはチャンスなんである。掴もうとするのではなく、足を爪で下に押すようにクレーンの位置を調整する。クレーンが下がる時に人形が穴に向かって押し込まれるようにするのである。うまくすると一発で取れる。あのクレーン、掴む力は弱いが下がる時に押す力は強いのである。これで仮面ライダーカリスをゲットした後、隣で親子連れがマジグリーンのフィギュアを取ろうとしているのを見学していたが、わしから見るとチャンス状態なのに、一生懸命爪で掴もう掴もうとトライして失敗していた。２０００円以上は突っ込んでいる感じだったので、よっぽど「爪で下に押すのぢゃ。さすればたやすく取れように」と教えてやろうかと思ったが、お父さんの顔が血走って「ええい、なんとしても取ってやる取ってやる取るまで帰るものか」という顔になっていたので怖くてやめた。最終的には爪でひっかっけて斜めにして、すべり落とす感じで取っていたが。
★今日の更新
他大学の学生さんより、式の表記間違いを指摘されたので、「量子力学」の講義録pdf版と第１３回を修正（＋が抜けていた程度で、深刻なもんではないが）。後、初等量子力学のpdf版および第６回で、水素原子の問題で量子数ｌ=0が円軌道であるという図になっていたのでそれも修正（ｌが大きいほど円に近いのがほんとう）。
★今日の更新
初等量子力学の講義録、第３回。
★なんやかやで
今日は合計４時間30分しゃべった。さすがに終わったらちょっと喉が痛かった。
★何もしない休日
ここまでなんにもしない日も珍しい。
★何もしない休日
もういっちょ。
★就職の面接
うちの学生さんが、就職の面接に行ったら、こう言われたそうな。
「量子力学を３０秒で説明してください」
・・・・・・・・そんな御無体な。。。
さらに続いた質問がすごい。
「量子力学で恋愛を語るとどんな感じ？」
・・・・・・・・どんなもこんなも。。。。
「先生ならどう答えますか？」と言われたが、
「今の私は、あなたを好きな私とあなたを嫌いな私の重ね合わせです」
ぐらいしか思いつかなかったよ(^_^;)。
そんなあなたに射影演算子。
★今日の更新
相対論の講義録、第３回。後半は２次元の直交変換の話しかしてない。最近授業で「本題である△△はさておいて、まず○○」という感じで基礎知識のおさらいをしなきゃいけないことがどんどん増えているような気がしてならん。しかもこっちは「おさらい」のつもりでやっているのに、学生に「初めて知りました」とか言われたりする。
★体調悪し
★精力減退
★今日の更新
初等量子力学の講義録、第４回。うーむ。ほんと体調悪い。日記のネタもない。
★ほぼ寝てすごす
夜は新しく来た先生方の歓迎会。泡盛飲んで帰る。
★PHSの契約しようかと
画策中。最近、WILLCOMなる会社が定額プランなるものを始めた。\2900（二台めからは\2200）で、WILLCOMどうしの通話が無料、メールの送受信（これはどこへもどこからでも）が無料になるという。最近中学生の娘が学校から「迎えに来て」コールをすることが多い。あと、最近ほんとに公衆電話がなくなって、家族で出かけた時に出先で連絡取るのにとっても困る。つーわけで家族でこれ持てば家族間の通話無料になっていいかな、と思ったのである。まぁ近所にWILLCOMの電話持っている人はあまりいないわけだが、わしなんかは家族間通話がほとんどだろうし。
というわけで家の近所のWILLCOMプラザ（沖縄に３箇所あるうちの一つ）へ行った。入っていって店の中見ていると、店員さんの方からは声かけてくれない（この時点でちょっと？だったわけだが）。そこで「定額プラン検討しているんですが」と質問すると、しばらく説明してくれた後、「かかりにくいという苦情もあるので、電話を貸し出しますので、それで試してみられてから契約された方がいいのではないかと思います」と言う。
自分の会社の弱点をいきなりさらけだす辺りは「良心的ですな」とほめるべきなのか「商売下手やなぁ」とあきれるべきなのか、この時点ではちょっと悩むところである。
問題はこっからだ。
「じゃあ、貸してください」と言うと「今貸し出しの電話が出払ってまして」と言う。かくん、と来つつ、「じゃあ返って来た時に」と言うと今度は「じゃあ来週ぐらいに、ここに電話かけてください」と電話番号かかれたパンフレットを渡してくれる。
ここに来て、「商売下手」の方であることが明白に(^_^;)。そもそも考えてみたら、かかりにくかどうかは場所に依存するはずなのに、「どちらにお住まいですか？」とすら聞かれてない。ある程度の状況判断もできないのだろうか。
嫁さんが「あの〜〜、貸し出しの電話が空いた時にこちらに電話かけていただくというわけにはいかないんでしょうか？」とちょっとあきれつつ言うと、「えっ・・・・あ。ああ、そうですね。では電話番号教えてください」と、言われて初めてそういう手段があることを思いついたかのように言う。
これまでずっと、「また来週電話かけてください」で対応してたんだろうか、この店。そんな対応では、二度と電話がかかってこないことの方が多いと思うがなぁ。