「よくわかる熱力学」(東京図書)サポート掲示板 †
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111頁の5.4.5 について †
しょしんしゃ? (2026-04-10 (金) 10:20:51)
112頁の中段に、「…内部エネルギーは変化しないはずなので、T' = T×(…) という説明がありますが、最終的に(3)の平衡状態になったときの系の温度も この T' なのでしょうか? もしそうだとすると、2cNRT < 2cNRT' なので最終的に系の内部エネルギーは操作前から増加したことになります。この理解でいいでしょうか?
- 増加して当然ですから、それでいいです。 -- 前野?
無題 †
しょしんしゃ? (2026-04-01 (水) 14:37:06)
何度もすみません。理想気体のカルノーサイクルですが、152頁に仕事W =Q(in) - Q(out)とありますが、Q(in),Q(out) は143頁(7.10)にあるとおり単に気体が膨張・圧縮したときに気体のなす仕事になっています、サイクルには断熱膨張・圧縮過程があるのでこのとき気体がする仕事があるはずですが、これを W に入れない理由はなんでしょうか。
- Wには全ての過程の仕事が全部入ってますよ。その結果として、全体のサイクルに対してΔU=Q-Wを考えれば、サイクルなのでΔUが0(もとに戻っている)から、Q=Wになるというだけです。 -- 前野?
カルノーサイクル †
しょしんしゃ? (2026-03-30 (月) 08:07:51)
第8章にカルノーサイクルについての説明がありますが、このサイクルで系のする仕事は高温熱源からもらった熱量 - 低温熱源に排出した熱量、となつています。実際にこの機関を作って動かす場合、圧縮・膨張のため準静的にピストンなどを外力を使って動かす必要がありますがその仕事の量と、系がする仕事を比較しなければ意味が無いと思いますが。
- もちろん、全行程でする仕事を全部考えたうえで、熱量の間に「系のする仕事が出入りした熱」になってます。 -- 前野?
- つまりは「圧縮・膨張のため準静的にピストンなどを外力を使って動かす必要がありますがその仕事の量」は勘定に入ってます。現実に動かすとしたらここでの計算どおりにいかないのは、そもそも「準静的」が現実では無理だという意味では当然そうです。 -- 前野?
129頁の問い6-2 †
しょしんしゃ? (2026-03-19 (木) 13:43:21)
347頁に回答がありますが、横軸に気体1の体積、縦軸にできる仕事の量を取ってグラフにすると、正の領域が存在します。つまり等温過程で、全体として体積が変わらないにもかかわらず正の仕事ができることになりますが、これは Kelvin の原理に反することになりませんか?
- Kelvinの原理はサイクルに関するもので、状態が完全に元に戻った場合の話なので、個々の体積が変化している場合に正の仕事をしてても問題ないです。 -- 前野?
画像が正しく表示されていません。 †
tatunote? (2026-01-20 (火) 06:35:39)
サポートページの「出版後に発見された内容のミスについて」の記載において、一部画像が正しく表示されていません。修正願います。
- すいません、今修正しました。 -- 前野?
- 修正確認しました。 -- tatunote?
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